小さなプライベートホームサロン

 

和歌山県岩出市 妊活専門サロン 


image



【人には聞けない・話せないこと】

女性主体と思われている節々が否めない妊活。

なんでだろう。

本当に女性が主体なの?

いいえ、違います。

妊娠になかなか至らない場合の原因
男女比で言えばほぼ半々というところ。


女性比率が上回るのは
受診や検査を受けている割合が女性に多いのも大きいです。

でも、妊活のこと。人には聞きにくい。
パートナーとでさえ、話しにくい部分もあったり…

そして、女性向けの体質改善や妊活に良いことは
色々な情報が出回ってきていますが
男性はどうでしょう。



\パートナーへ気にかけてあげるといい5選/


①陰部の毛量、形状
『え!?』と言う方も多いです。
毛量については、個人差もあります。

最近では脱毛も流行っているのですが、
ここでは脱毛前の状態を指します。

異常な程に少ない場合、
ホルモンの分泌が関与しているケースもあります。

また、形状の左右差は分かると思いますが、
張り。腫れておらず程よい弾力があるかどうか。
凹凸はないか。
あと、ご本人でなくては分からない部分になってきますが、
違和感や鈍痛、チクチクする気がする。
などもチェック項目になります。



②交渉が可能かどうか
機能的なものと精神的なものがあります。

機能的なものの場合
どうしてもクリニックへ促しやすいとは思います。
ですがそもそも、女性は行ける。
男性もね、付き添いなら行ける人も一定数居ます。

ですが実際、自身が受診・検査となると躊躇する方が非常に多いですよね…。

そこでお勧めなのが泌尿器科!
泌尿器科なら老若男女問わず受診している。

しかも、妊活に必要な項目がクリニックよりも豊富に受けられるところが多い‼︎✨

精神的なものの場合
カウンセリングや心療内科にはなってしまいますが、一部内科で診てくれたりもします⭐️


③下着

この項目はご存知の方が多いかと思います。
女性は冷やさない様にと言われることが多いですね。

男性の場合、大切な部分が外にあるのに理由があります。
ある程度解放されているのが望ましく通常、体温計で測った温度より精巣は2〜3℃低い状態になっていて、機能を発揮し易い状態になっています。

折角、良い条件でのカラダの作りになっているのに抑えつけて温めては意味がありません。
なのでね、下着も重要になります。



④喫煙
喫煙しないに越したことはありません。
ですが、1番ストレスが良くないので、1日に2、3本程度ならまぁ許容範囲内かな…?
などと個人的には思ってしまいます。
(知り合いのお医者様に聞かれたら張り倒されそう…。笑)

問題なのはベビースモーカー。
これは、造精機能を著しく停滞させてしまいます。
また、過去に一度検査を受けて良かったから大丈夫🙌と言うとは絶対にありません⚠️

そして、今主流の電子タバコ。
まだまだ出回って数年なので、研究🧪には長い歳月が必要です。

しかし実験兼ねて、元喫煙者のしま夫妻実証!!
1日10本程度。
しま:喘息とアレルギー再発
しま夫:寛解していた炎症反応が出やすく疲れ易くなった

やはり、害は絶対的にあります。
また、葉タバコと違い臭いや煙が少ないことから吸い易いので量が増えてしまい易いのも難点です。


⑤生活スタイル

これは変え難い部分もあるかとは思います。
特にデスクワーク。
その場合、定期的なストレッチや緩やかな運動
火を使うお仕事の場合は、極力離れる時間をつくるなど。

全てを実践出来れば良いのですが続けなければ意味が無いですしストイックになるのはお勧め出来ません。

大切なのは貴女とパートナーのココロとカラダと関係。

今回の投稿は長くなってしまいましたが
ゆるっといきましょう🙌