【ラ・バヤデール】

1877年:サンクトペテルブルクで初演されたバレエ

ロシア語で「バヤデルカ」の意味

フランス語では「インドの舞姫」

作曲:レオン・ミンクス

振付:マリウス・プティパ

古代インドを舞台にしたエキゾティシズムに人気がある。

全3幕、第3幕の「影の王国」ではアラベスクをしながらスロープを降りてくる有名なコールドバレエがある。

 

【ピョートル・チャイコフスキーの三大バレエ音楽】

1.白鳥の湖

多幕バレエ作品

チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽でそれに基づいて振り付けられた。

1877年の初演から100年以上を経た現在でも世界各地で公演されている。

 

2.くるみ割り人形

全2幕3場

1892年:初演

ドイツ・ロマン派の作家、E・T・Aホフマンの童話『くるみ割り人形と二十日ねずみの王様』を題材としているが、バレエで使用されたのは、フランスの文豪、アレクサンドル・デュマの手によるもの。

ちなみに、

くるみ割り人形とは、人形の形をしたくるみを割る道具のことである。

 

3.眠れる森の美女

全3幕

1890年:初演

シャルル・ペローのおとぎ話『眠れる森の美女』(フランス語:La Belle au bois dormant)に着想を得て書かれた。

チャイコフスキーのバレエ音楽の中で最も演奏時間が長く、全曲を通した上演には普及している縮小版でも優に2時間を要し、原型に基づく上演の場合の上演時間は3時間に及ぶ。