とても悲しくて気難しい事件なので、なかなか投稿する気になれませんでしたが、専門家の論評が略出揃った感じですので、現時点での考えを記したいと思います。
始めに、亡くなられた方、ご家族、関係者さまへ
お悔やみとご冥福、心の平穏が訪れますよう
お祈り申し上げます。
犯人はキチガイだから死刑で片付けてしまっては何の検証も予防にも成りません。
問題点1.薬物の影響
合法違法に関わらず多分に影響があったと思われる。
友人の証言として、措置入院後別人の様になってしまったのが特に気になる。
また、入院生活が辛かったらしく、耐えること我慢することに対して脆弱であったと推測される。
問題点2.思想の歪み
自らの考えが全てであり、他人の意見も聞き入れず
まるで救世主にでもなったかの様な思い違いはどこからくるのか。
仕事によるストレスとその現実から逃れるための薬物による脳の変異か。
友人も多く、幼少期や生育歴に特別な問題があったようには見受けられない。
問題点3.措置入院の限界?
そもそも精神病院は強制収容所ではない。治療の場でなければならない。
歴史的にはその役割も多分に含まれるが、世界的に見ても日本の精神医療の異常さは有名であり、この事件により更に逆行するのは避けたい。
また、犯人に治療が可能だったのか。
サイコパスに対して治療と称しても、脳機能を抑制すること位で思想操作など現代の医学でできるはずはない。
スパイに対する拷問は精神医療であったとされる。
問題点4.優生思考と強行
世界の流れとして、原理主義による両極端な思想の元、社会に寛容さが失われ悲劇が引き起こるのではないかと推測される。
問題点5.犯罪の抑制
犯人は犯行予告をしており監視は可能であった?じゃなくてこの場合逮捕立件しておかなくてはなりません。
その後の監視?収容?強制?
なんだか旧帝国思想になってしまいますので、新自由主義の方も合わせてご遠慮ください。
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