2月4日の続きです。


自分用に、今後のおおまかな流れを書きます。


2月4日

HMGフジ225打って帰る。


2月5日

午後9時ちょうど(地元産婦人科へ自分で連絡済み)

フォリルモンP300とHCG5000を別々の場所に打つ。

同じ場所に打ってはいけない。

夕→抗生剤ビクシリンを飲む


2月6日

通院なし

朝昼夕→抗生剤ビクシリン


2月7日

朝は絶飲食。

甲状腺の薬、少量の水でなら飲んで良い。

朝8時20分までに受付をすませる。

9時より採卵。

点滴に抗生剤が入っているため、夕より抗生剤ビクシリン再開。

昼夕→痛みどめロゼオール飲む。


2月8日

授精確認の電話

朝昼夕→痛みどめロゼオール

以降6~8時間あけて飲みきる。


★★★★★



看護師さんと採卵前の打ち合わせ。


元々凍結予定でしたが、内膜も薄いため1個でも凍結。


前回の凍結卵が1個あって(2個戻しでしか使えない微妙なグレード)、3日培養で凍結しているので、たぶんそれに合わせて今回も3日培養で凍結になるだろうとのこと。


合計凍結卵が5個以上(少なくとも3個)になれば、次の生理から移植を考えてもいい。(5日培養の凍結胚なら妊娠の可能性も高めなので1個でもいいんだと思います。)


もし合計3個に満たなければ、また採卵。


採卵を連続してやると、助成金がもらえない。


昨年7月の分は凍結したものの移植予定なしで助成金がもらえなかったので、今回の分も助成金が出なければ、きつい。


前回35万ぐらい払って、今回30万ぐらい払って、そして次の採卵でまた30万ぐらい払って、移植費用が10万~15万ぐらいかかって、そこでやっと助成金が15万円もらえる感じになる。


なんとか今回の採卵で移植まで持っていきたい。


★★★★★


看護師さんは途中で、地元産婦人科への注射依頼文書をコピーしに行かれました。


なかなか帰ってこない。


帰ってきたら、先生からさらに注射を追加する指示があったとのこと。


先生的には本当は6日に採卵したいところなんだろうけど、前回成熟卵が少なかったのでできるだけ成熟を待ちたい。



HCG注射の時にフォリルモンP300を追加で打って、成熟するように最後まで働きかけようとしてると思うと看護師さんはおしゃっていました。


最終的に今回はこんな誘発になりました。


クロミフェン1日2錠×5+HMGフェリング225×5+HMGフジ225×1+フォリルモンP300+HCG5000


看護師さんに、今回はガニレスト(排卵抑える注射)はしないのか質問。


ロング法でLHが上がって排卵しかけたことがあるので、気になった。


ガニレストは1本8000円と高いけど、スプレーの効かない私にとっては排卵をきちんと抑えてくれる安心感がある。


今回はガニレストやスプレーのいらない内容のプランで進めてきてるから大丈夫とのことでした。


★★★★★


採卵、授精、培養と進めたとして、凍結確認の日に支払う費用の概算を看護師さんが出してくれました。


採卵予定個数6~7個で計算し、凍結までいけたとして25万ぐらいとのこと。


誘発段階にかかった費用を合わせると大体30万ぐらいですみそうです。


誘発段階が約5万と安くすんで、良かった。


前の病院で、フォリスチム300(14000円)を2回、ガニレスト(8000円)を2回打った時は、誘発段階で10万ぐらいいったから、先生がどの注射をチョイスするか費用的にも気になります。


大体以上のような感じです。


風邪気味で薬を飲んでて集中力がないので、まとまりのない内容ですが・・・。


夜の注射までのんびり過ごしたいと思います。


★2/4の費用★

抗生剤ビクシリン21錠42点

痛みどめロゼオール9錠6点

外来内服、頓服調剤料9点

処方料42点

990円(負担率10割)

E2P4採血

3,830円

Bスコープ(自費)

1,500円

再診料(自費)

1,250円

HMGフジ225(自費)

注射手技料込み

2,970円

HCG5000F(自費)

400円

フォリルモンP300(自費)

3,840円

合計14,780円


★採卵周期⑤これまでの合計★

5,2400円