今日は、朝から近くの温泉へ♪


温泉といっても、銭湯みたいな感じ。


身体を温めて気分もすっきり。


そのまま地元の産婦人科で注射してもらってきました。


注射のあとは、ぽかぽかの陽気だったので少しウォーキング。



午後からは眼瞼下垂を診てもらうために眼科へ。



眼科のことはまた別に書きます。


★★★★★


昨日打ってもらったのと同じHMGフェリング225です。


地元で打ってもらう時は注射のアンプルを持参するので、写真あり。


これが今日の分。


あい愛☆日記-P1000629.jpg


昨日は左のお尻に打ってもらったので、今日は左肩に打ってもらいました。(左右のお尻と両肩の4か所でまわしていきます。)


肩に打つのはあんまり好きじゃありません。


どの種類の注射だったか忘れたけど、数日間腕が上がらなくなったから。


今日打ってもらったフェリングは、今もズキンとした痛みがあるけど腕は上がります。


★★★★★


HMGフェリングは初めてなので、今までのものとの違いを調べてみました。


自分用に勉強したことを記録しておきます。


今までの誘発内容

①クロミフェン1錠5日+HMGフジ6本+ガニレスト3本+HCG(前の病院)

(クロミフェン+HMG・アンタゴニスト法)


②ブセレキュア+フォリスチム300×2本+HMGテイゾー6本+ガニレスト2本+HCG(前の病院)

(リコンビナイトFSH製剤+HMG・ロング法の予定がLHが上がり、結局アンタゴニスト法)


③フォリルモンP225×3本+HMGフジ225×4本+ガニレスト3本+HCG10000

(FSH製剤+HMG・アンタゴニスト法)


④イトレリン+フォリルモンP225×4本+フォリルモンP75×1本+HMGフジ75×1本+HCG5000

(FSH製剤+HMG・ロング法)


⑤クロミフェン2錠5日+HMGフェリング225×3本(現在ここまで)

(クロミフェン+HMG・アンタゴニスト法)


FSH製剤+HMGだったのを、クロミフェン+HMGになったのが今回の大きな違い。


そして、HMGの中でも種類によってFSHとLHの割合が種類に違う。


ここから下は、『新版赤ちゃんが欲しい』という本から引用。


●HMG

FSHとLHを含むゴナドトロピン製剤。

FSHとLHの割合により、治療での使われ方が違います。

体外受精、顕微授精では、月経1~3日のLH値などにより注射の種類と量を決定します。

その後、随時、卵胞の大きさやホルモン値を確認しながら注射を続けますが、後半の注射はLHを多めに含む薬剤に変更することが多いようです。

私が使ったことがあるものは3種類。

HMGフジ

(FSH:LH=3:1)

HMGテイゾー

(FSH:LH=1:1)

HMGフェリング

(FSH:LH=1:1)


●FSH

LHをほとんど含まない製剤。LHが含まれていない分、卵の質がよくなるとも言われています。

月経1~3日目のLH値をはかり、値が十分な場合はLHを含まないFSH製剤から注射をスタート、後半はLHを含んだHMG製剤を用いる場合が多いようです。

私が使ったことがあるものは1種類。

・フォリルモンP

(FSH:LH=1:0.000008)


●リコンビナイトFSH

これまでのFSH製剤は閉経女性の尿を精製していましたが、これはバイオテクノロジーにより開発された遺伝子組み換え型FSH。製剤ごとの効力が均一なのが特徴。

・フォリスチム

(FSH:LH=1:0)


★1/31の費用★

初診料、注射料

860円

★採卵周期⑤現在までの合計★

24,460円