今日は、朝から近くの温泉へ♪
温泉といっても、銭湯みたいな感じ。
身体を温めて気分もすっきり。
そのまま地元の産婦人科で注射してもらってきました。
注射のあとは、ぽかぽかの陽気だったので少しウォーキング。
午後からは眼瞼下垂を診てもらうために眼科へ。
眼科のことはまた別に書きます。
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昨日打ってもらったのと同じHMGフェリング225です。
地元で打ってもらう時は注射のアンプルを持参するので、写真あり。
これが今日の分。
昨日は左のお尻に打ってもらったので、今日は左肩に打ってもらいました。(左右のお尻と両肩の4か所でまわしていきます。)
肩に打つのはあんまり好きじゃありません。
どの種類の注射だったか忘れたけど、数日間腕が上がらなくなったから。
今日打ってもらったフェリングは、今もズキンとした痛みがあるけど腕は上がります。
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HMGフェリングは初めてなので、今までのものとの違いを調べてみました。
自分用に勉強したことを記録しておきます。
今までの誘発内容
①クロミフェン1錠5日+HMGフジ6本+ガニレスト3本+HCG(前の病院)
(クロミフェン+HMG・アンタゴニスト法)
②ブセレキュア+フォリスチム300×2本+HMGテイゾー6本+ガニレスト2本+HCG(前の病院)
(リコンビナイトFSH製剤+HMG・ロング法の予定がLHが上がり、結局アンタゴニスト法)
③フォリルモンP225×3本+HMGフジ225×4本+ガニレスト3本+HCG10000
(FSH製剤+HMG・アンタゴニスト法)
④イトレリン+フォリルモンP225×4本+フォリルモンP75×1本+HMGフジ75×1本+HCG5000
(FSH製剤+HMG・ロング法)
⑤クロミフェン2錠5日+HMGフェリング225×3本(現在ここまで)
(クロミフェン+HMG・アンタゴニスト法)
FSH製剤+HMGだったのを、クロミフェン+HMGになったのが今回の大きな違い。
そして、HMGの中でも種類によってFSHとLHの割合が種類に違う。
ここから下は、『新版赤ちゃんが欲しい』という本から引用。
●HMG
FSHとLHを含むゴナドトロピン製剤。
FSHとLHの割合により、治療での使われ方が違います。
体外受精、顕微授精では、月経1~3日のLH値などにより注射の種類と量を決定します。
その後、随時、卵胞の大きさやホルモン値を確認しながら注射を続けますが、後半の注射はLHを多めに含む薬剤に変更することが多いようです。
私が使ったことがあるものは3種類。
HMGフジ
(FSH:LH=3:1)
HMGテイゾー
(FSH:LH=1:1)
HMGフェリング
(FSH:LH=1:1)
●FSH
LHをほとんど含まない製剤。LHが含まれていない分、卵の質がよくなるとも言われています。
月経1~3日目のLH値をはかり、値が十分な場合はLHを含まないFSH製剤から注射をスタート、後半はLHを含んだHMG製剤を用いる場合が多いようです。
私が使ったことがあるものは1種類。
・フォリルモンP
(FSH:LH=1:0.000008)
●リコンビナイトFSH
これまでのFSH製剤は閉経女性の尿を精製していましたが、これはバイオテクノロジーにより開発された遺伝子組み換え型FSH。製剤ごとの効力が均一なのが特徴。
・フォリスチム
(FSH:LH=1:0)
★1/31の費用★
初診料、注射料
860円
★採卵周期⑤現在までの合計★
24,460円