6月25日受診のつづきです。
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看護師さんと打合せ。
治療経過表とカルテを見ながらスプレー開始のタイミングについて打合せしました。
排卵を抑えるためのスプレーだから、開始する前にちゃんと排卵したか受診して確認します。
体温が上がるのを3日ぐらい確認できたら予約するので、私の基礎体温表を看護師さんとにらめっこ。
過去の分も1年分ぐらい一緒に見ましたが、高温に入ったかどうか、超わかりにくい
4,5日経っても上がらなかったり、上がってるかどうか自分で判断できないときは、電話後、基礎体温表をFAXし、看護師さんと相談することになりました。
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次に、スプレーの説明。
使ったことがあるかとの問いに、前の病院でブセレキュアを使ったけど、LHが上がったので自信がないと伝えました。
看護師さんは、『検査したりしながらきちんと見ていくので、心配しなくていいですよ。』と、安心できるように言ってくれました。
まず、カルテの先生の指示した内容を見ながら、スプレーの種類、容量などを看護師さんと一緒に確認。
『Long A 6』だったと思います。
L=ロング法。
A=前月ピルなし。←たぶん
6=容量のことで、看護師さんが詳しく説明してくれましたが、忘れました
種類はイトレリン。
朝と夜の2回。
私は午前8時と午後8時にしました。
そして、水の入った容器を実際に使ってスプレーの仕方を説明してくれました。
まず、初回だけはカラ押しをします。
①鼻水をかむ。
(鼻水があると、吸収が悪くなるから)
②軽くふる(粉が沈んでいる場合があるから)
③片方の鼻をつまんで、垂直に鼻に入れる
④最後まで押しきる
⑤頭を上に傾ける
★注意点★
●先生の指示があってからスプレー開始になるので、スプレー持参する。
●ゆるんでもれていないか気を付ける。
●斜めにかけていると減りが早い
●外泊の時などは持ち歩く
●万が一、かけ忘れた時は、すぐにクリニックに電話する
●D7以降は、病院でかけることもあるので、受診の際は持参する
●スプレー回数は増えることもある
●わからないことは、スタッフへ必ず相談する
スケジュール表ももらって、いよいよ採卵に向けて動き出すぞと気合いを入れました。
クリニック横の薬局でスプレーを購入。
そこでも、薬剤師さんが水の入ったスプレーを使って詳しく説明してくれました。
また、こんな紙もくれました。
当面1日2回なので、約25日分。
残ったら冷蔵庫に保管して、また使えるので、残りがわかるのは助かりますね。
でも、容器が少し空いていたら漏れたり、斜めにかけると減りが早いそうなので気をつけなきゃ。
★6月25日(土)★
再診料、処方箋料など
730円
★薬局分★
・イトレリン点鼻薬(自費)7,430円
・カバサール、ユベラ錠、
シナール配合錠、フォリアミン錠(各1ヶ月分)
1,300円
合計9,460円