5月31日。入院2日目、手術当日です。
●6:00
起きて基礎体温を測りました。
睡眠は3時間半眠ったかどうかという感じ。
前日も4時間だったので、手術に向けては微妙かな
●7:30
看護師さんが来られて検温と血圧測定。
36.4度で微熱は無事下がっていました。(でも手術直前にまた37度台に上がりました)
★看護師さんに確認されたこと
・浣腸後トイレはすっきり出たか。尿の回数は?
・絶飲食が守られているかの確認
・テープテストのテープがかゆくないかの確認
●8:30
2回目の浣腸
前日と同じ看護師さんが、サクサクと処置してくれました。
腸の痛みも前日ほどではなく、わりとラクでした。
浣腸のあと、シャワー。
そのあと体重測定。
前日より、1キロ近く減ってました。
浣腸2回の効果か、おなかもペタンコ
部屋に戻ってから、ナースコールしてシャワーが終わったことと体重を報告。
●9:30
うがい薬でうがいをしたり、手術に向けて、腹帯、弾性ストッキング、手術室へ持って入るバスタオル類などを準備。
バスタオルは、汚れて捨てても良いものを3枚準備するように言われていました。
手術後病室へ戻ってきてすぐ、身体の下と身体の上にかぶせられていました。
身体の上にかぶせてあったバスタオルは、暑くて布団をかぶっていなくても、家族の前で尿管が出ているのを見られなくてすむようにかもしれません。(あくまで憶測)
『義両親が来てくれた』という方もブログを読んでいたら結構いらっしゃったので、そういう場合には助かりますね。
クリニックで購入した手術用腹帯。
『産後のあなたをやさしくサポート』って書いてある・・・
手術後に自分では身動きできないことを考えて、下着やパジャマを誰が見てもわかるようにクローゼットの中に準備。
ベッドの手すりに普段用のバッグをかけていたので、その中に使いそうなものを入れていましたが、手術直後は自力で取りだすのは無理そう。
ベッドの上の手が届くところに基礎体温計やペットボトルのお茶、携帯、箱ティッシュ、クッション代わりのバスタオル、入院ダイアリーなど必要そうなものを置いておきました。
ペットボトルのお茶は、横になったままでも飲めるように、こちらを用意。
フタはポンと開けるだけだから、点滴中の片手でも大丈夫だし、かなり役に立ちました。
●9:40
ナースコールで呼びかけられ、喘息で最後にヒューヒューしたのはいつか聞かれる。
一番ひどかった昨年11月のことを答える。
ぎりぎりまで把握しようとしていて、徹底しているなぁと思いました。
●9:50
ダーリンがやってきた
なんと、私が自分の子供のようにかわいがっている、甘えん坊のラッキーを連れて

ラッキー
ではなくて、ラッキーそっくりな、魔女の宅急便のジジです。
ラッキーとジジ、おうちにてご対面の図。
そしてジジを狙う、チー先輩とラッキー。
私はラッキーに依存気味なので、離れてさびしいだろうと、ダーリンからのプレゼントでした
手術後、ジジをラッキーだと思ってなでたりするぐらい、ラッキーと離れているのが辛かったので、うれしかったです。
そして私がコンビニで買おうか迷っていたリップを買ってきてくれてました。

バニラの香りが良くて、これがあったらリラックスできそうって言ったのを覚えててくれました。
甘い大好きな香りで、気持ちがリフレッシュできました。
ダーリン、ありがとう