☆2/1(火)の採卵日のつづきです☆


30分後、胚移植の方が外へ出たのと入れ替わりでダーリンが中へ。


カウンセリングルームで打合せをするのが普通ですが、私がまだきついかもという配慮で、ベッドに座ったまま看護師さんとダーリンと3人で打合せをしました。


今後のスケジュール表を渡されました。


まず、翌日の朝9時ちょうどに授精確認の電話をすること。


看護師さん:『8個採れました。でも○○先生(前の病院)のところでの結果をふまえると、授精卵が1個もない可能性もあります。』とのこと。


今まで1個ずつしか授精卵ができていなかったり、受精しても分割ストップしているので、私たちは覚悟ができています。


というか、昨年5月の時に、1個も採れないかもという覚悟をして採卵に臨んだ経験をしているので、喜びの沸点が超低い夫婦です。(^_^;)

そのほか、移植日、抗生剤や痛みどめ、子宮収縮剤、判定日までの注射の話、採血日の話など。


胚の状態によっては予定がずれたり、ストップすることがあるとのことでした。


2/1 採卵・プロゲホルモン注射・抗生剤・痛みどめ

2/2 授精確認・注射なし・抗生剤・痛みどめ

2/3 移植・朝から子宮収縮剤・プロゲホルモン注射・抗生剤・痛みどめ

2/4 子宮収縮剤・プロゲホルモン・抗生剤

2/5 採血


という感じです。


そのあと注射。


プロゲホルモンの注射は、前もしたことあるでしょうと言われました。


前はプロゲストンという注射でした。


他にもデュファストンとか色々な薬をもらってたけど、今回はありませんでした。


この注射について、『油性で吸収がゆっくりなので、しこりになりやすいから、よくもんでね。


でも、力を入れてガシガシもむ必要はないからね~』とのことでした。


今までしこりができて、最後は座るのも辛いほどでしたが、そういう理由があったんですね。


初めて説明してもらいました。


今までガシガシもんでたかもな~。(^_^;)


この日は会計なし。


子宮収縮剤だけ薬局でもらって帰ってくださいとのことでした。


車の中で、ホテルの朝ごはんでもらってきたパンなどを食べました。


いちご~☆生ハム~☆サラダ~☆パン~☆


おなかがすいていた分、すごくおいしく感じました。


このあと、ダーリンは職場に呼び出されていたので急いで帰りました。


私は猫たちの待つ実家へ。


親はいませんでしたが、夜、ダーリンが仕事帰りに迎えに来てくれるまで猫たちとゆっくりしました。


あ、この時、ダーリンがご褒美をくれました。


マッキーのライブDVD。


2002年のライブで、そのころはDVDプレーヤーを持ってなかったから、ライブアルバムしか持っていなかったんです。


最近車の中で聴いているのを知って買ってきてくれたようでした。


このDVDを見たりしてゆっくりしなさいと言ってくれました。


ダーリン、ありがとうラブラブ