1/23(日)
D3
35.88
この日から地元の産婦人科での注射がスタートしました。
日曜日なので、注射に来ている方が数人いるといった感じでした。
前日のクリニックでもらった注射液アンプルと、紹介状(何の注射を打つかの依頼書)を持参しました。
こちらのお注射、要冷蔵のため、冷蔵アルミパックに入れて持ち歩きます。
3日間、フォリルモンPという注射を225単に打って卵胞を育てます。
前の病院でした5月の顕微の時に使用したのはフォリスチム300単位2日間。
そちらと比較してみます。 『新版 赤ちゃんが欲しい』より
★フォリルモンP
FSH製剤
LH(黄体化ホルモン)をほとんど含まない製剤。
LHが含まれていない分、卵の質が良くなるともいわれている。
FSH(卵胞刺激ホルモン):LH(黄体化ホルモン)は
1:0.000008
225単位で3690円
★フォリスチム
リコンビナイトFSH製剤
FSH:LHは1:0(限りなく0に近い)
純度や品質が均一であるため、治療時に安定した効果が得られる。
300単位で14,890円
見比べるとお高い分、フォリスチムの方が質のいい卵が作れるという印象。
先生が、『自己注射にしてもいいけど高いからどうする?』と聞いてくれたのですが、それはフォリスチムカートリッジっだったようです。
費用は300単位で20550円。
自宅で打てればラクだけど、今は仕事もしていないので地元の産婦人科へ通います。
フォリスチムでなくフォリルモンPになったのは、今の私の身体、ホルモンに合っているのを先生が選んでくれたんだと思うので、がんばります。
☆1/23の費用☆
初診料と注射手技料
860円
採卵③周期目 D3
現在までの合計
15,280円