☆1/22(土)

虹D2 *thermometer*36.09


本来受診するはずのD3が日曜日に当たってしまったため、D2のこの日に受診変更。


朝8時過ぎにクリニックに電話したあとすぐにクリニックへ向かいました。


受付して間もなく呼ばれ、採血しました。


スケジュール表には、『大切なホルモン検査があります。』と書かれてあります。


このホルモン検査の結果次第ではスケジュールに入れないからです。


しつこいですが、前の病院での採卵1回目はこのホルモン検査がありませんでした。


本当にありえない。

D3で内診が無かったのもおかしいし。


D7まで注射しておきながらいきなり『左卵巣の卵は場所が悪くて全く採れないと思う』なんて言われても本当に困ります。


体外・顕微でD3でのホルモン検査と内診がどれだけ大切か本やネットを見て知っていたのに、先生に強く言えなかったことを本当に後悔しています。


高いお金を出して2回も無駄な治療をして、本当にもったいなかったです。


転院して、治療に集中できる環境を作れていることに感謝したいと思います。


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肝心のホルモン検査の結果です。


LH  8.24

FSH 8.99

E2  45.31


前の病院での採卵周期の数値が無いので比較できないのが残念。


先生からは数値を見て『今回、スケジュールに入れます。』と言っていただきました。


まずはホルモン検査をクリアし、治療に入れることになりました。


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診察の前に内診をしていました。


前周期は後半も左右下腹部の痛みが強かったことや体温が低かったので、排卵できなかった卵胞が残っているんじゃないかと心配していました。


自分側についているモニターを見ていると、卵胞らしきものはなさそうでホッとしました。


でもその直後、先生が何かのサイズを測り始めました。


画面には『59mm』と出ていました。


『何だこれは・・・?』と言っている声が聴こえて一気に不安にガーン


先生の説明では、右の卵巣に水がたまっているとのこと。


59mmというのは、どうやら水がたまっている部分の大きさのようです。


左下腹部がすごく痛いのは卵管水腫とわかっていたけど、最近右下腹部も痛かった理由はこれでした。


いわゆる卵巣嚢腫というもので、悪性だと卵巣がんということみたい。



水がたまっている場合は約85%が良性のようで、先生の感じからして大丈夫そうでした。


5cm以上ぐらいから卵巣茎捻転というのを起こす可能性があって、その時はすぐに卵巣を摘出しないといけないらしいので、ヨガやストレッチは無理しないようにしなきゃあせる


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先生は『卵胞の発育が悪くなるかもしれない。その時は採卵キャンセルね。』とおっしゃいました。


注射を開始する前から採卵キャンセルの話とは、へこみましたしょぼん


でも、はっきり言ってもらっておいた方が自分のため。


もし採卵まで行けた時は、その時に卵巣の水も一緒に抜いてくださるそうです。


ついでに左の卵管水腫の水も抜いてもらえないか、採卵が決まったら聞こうと思います。


ネットを見ると、卵管自体を切除するか、卵管を残していれば移植前に水をぬいてもらっている方が多いです。


着床障害、子宮外妊娠の危険性を少しでも減らせるように、してもらえるといいけどなぁ。


今回も、顕微周期は費用を記入します。


☆1/22の費用☆

○保険内

診察・血液検査

2,390円

○保険外

Bスコープ

1,500円

フォリルモンP225

3日分アンプル

3,510円

計14,420円


採卵③周期目 D2

現在までの合計

14,420円