今日で胚移植から1週間。
毎日注射には通っていますが、久しぶりに診察も受けてきました。
病院に着くと、スリッパもないほど超満員
ぱっと見た感じ100人近くの患者さんが狭い待合い室にいました。
そのうち20人ぐらいは座るところも無くて立ってる
昔ながらの産婦人科でこういう不便なところもあるけど、先生たちを慕ってたくさんの患者さんがいらっしゃいます。
一緒についてきてくれたダーリンとソファが空くまで車の中でしばらく過ごしました。
今日は本当に気分が悪いくらい緊張していて、待ち時間が長いのが嬉しいような辛いような・・・。
確かに、今回ダメでも次また頑張ろうと思っています。
でもすでに受精卵という形で我が子の命の始まりを目の当たりにしているので、気持ちを切り替えるのには時間がかかりそう。
そして私が今受けている体外受精は数十万円の費用がかかっていて、そう何度もチャレンジできるものではないのですごいプレッシャーです。
人生をかけた合格発表を待っている気分。
結局4時間ほど緊張の時間を過ごしてからの診察でした。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
結果から言うと、正式な判定は3月3日になりました。
診察の前に尿検査を受けていたのですが、先生はまったくその結果には触れませんでした。
ただ『次の診察の時に二次判定をしましょうね』って。
それが、先生の優しさ。
『ああ、そうか・・・。今の段階では陰性なんだ』って、ゆっく~り穏やか~に気づきました。
今の段階で陽性がでる可能性があるからこそ受けた尿検査ですからね・・・
先生が優しくあったかい雰囲気で励ますことに重点を置いてくれたため、あまりショックを受けずにすみました。
元々優しくて丁寧で有名な先生なのですが、今日はMAXだったかも。
先生はいつも、私たち目線の細やかな配慮でお話してくれます。
今日は私の診察の順番の時、すぐ隣の処置室で赤ちゃんの激しい泣き声と妊婦さんのおなかの中の赤ちゃんの心拍音が大きな音で響いていました。
先生の配慮で順番を入れ替えてくれたみたいで、静かな中で先生とお話することができました。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ダーリンはひょうし抜けしていたというか、いざという時は支えないとと緊張していたみたいで、最終的な判定が少し先になってホッとしているようでした。
というわけで明日からも注射に通い、薬を飲んで黄体ホルモンを補充しまくります
注射は両方のおしりが腫れてガチガチに固くなっているので、今日から両肩もいれて4か所でまわしていくことになりました。
最終的な結果が出るまではがんばることが許されているのだから、最後まで精いっぱいがんばります。
あきらめるにはまだ早い
3月3日の診察ではっきりと今回の結果が出た時は、どちらの結果であってもひとまずアメンバー記事で書きます。
アメンバーさん以外にも応援してくださる方がいらっしゃるので、少し落ち着いてからこのことはまた書くつもりです。
気にかけていてくださった方、ありがとうございます
毎日注射には通っていますが、久しぶりに診察も受けてきました。
病院に着くと、スリッパもないほど超満員

ぱっと見た感じ100人近くの患者さんが狭い待合い室にいました。
そのうち20人ぐらいは座るところも無くて立ってる

昔ながらの産婦人科でこういう不便なところもあるけど、先生たちを慕ってたくさんの患者さんがいらっしゃいます。
一緒についてきてくれたダーリンとソファが空くまで車の中でしばらく過ごしました。
今日は本当に気分が悪いくらい緊張していて、待ち時間が長いのが嬉しいような辛いような・・・。
確かに、今回ダメでも次また頑張ろうと思っています。
でもすでに受精卵という形で我が子の命の始まりを目の当たりにしているので、気持ちを切り替えるのには時間がかかりそう。
そして私が今受けている体外受精は数十万円の費用がかかっていて、そう何度もチャレンジできるものではないのですごいプレッシャーです。
人生をかけた合格発表を待っている気分。
結局4時間ほど緊張の時間を過ごしてからの診察でした。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
結果から言うと、正式な判定は3月3日になりました。
診察の前に尿検査を受けていたのですが、先生はまったくその結果には触れませんでした。
ただ『次の診察の時に二次判定をしましょうね』って。
それが、先生の優しさ。
『ああ、そうか・・・。今の段階では陰性なんだ』って、ゆっく~り穏やか~に気づきました。
今の段階で陽性がでる可能性があるからこそ受けた尿検査ですからね・・・

先生が優しくあったかい雰囲気で励ますことに重点を置いてくれたため、あまりショックを受けずにすみました。
元々優しくて丁寧で有名な先生なのですが、今日はMAXだったかも。
先生はいつも、私たち目線の細やかな配慮でお話してくれます。
今日は私の診察の順番の時、すぐ隣の処置室で赤ちゃんの激しい泣き声と妊婦さんのおなかの中の赤ちゃんの心拍音が大きな音で響いていました。
先生の配慮で順番を入れ替えてくれたみたいで、静かな中で先生とお話することができました。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ダーリンはひょうし抜けしていたというか、いざという時は支えないとと緊張していたみたいで、最終的な判定が少し先になってホッとしているようでした。
というわけで明日からも注射に通い、薬を飲んで黄体ホルモンを補充しまくります

注射は両方のおしりが腫れてガチガチに固くなっているので、今日から両肩もいれて4か所でまわしていくことになりました。
最終的な結果が出るまではがんばることが許されているのだから、最後まで精いっぱいがんばります。
あきらめるにはまだ早い

3月3日の診察ではっきりと今回の結果が出た時は、どちらの結果であってもひとまずアメンバー記事で書きます。
アメンバーさん以外にも応援してくださる方がいらっしゃるので、少し落ち着いてからこのことはまた書くつもりです。
気にかけていてくださった方、ありがとうございます
