終末期を考える ① | あいりんの日記

あいりんの日記

日帰りを含め国内・海外旅行外が好き。
目指すは47都道府県制覇❗️&渡航してない国へ

たわいのない日常も記してあります。
※現在アメンバー申請は受付けてません




今回は病気の話です

ご興味のない方はスルーして下さい













この1か月本当に色々な事が次々とあって

心の整理がつきませんでした






昨年クリスマス辺りから咳が止まらなくて

声が擦れて出しにくい感じ







強い咳止めを飲み始めたら咳は良くなったけど


未だに声が擦れて...家族も聞き取れない様です泣




(このまま声が出なくなってしまうのかも知れません)










年明けに抗がん剤治療を再開





腫瘍内科の医師によると右側が無気肺になってると

あっさり言われあせる

「多分転移してる癌が大きくなってるんでしょう」と






CT撮ったのが12月


そのデータしかないのに


本当なのかなぁ〜 不信感が募ります滝汗








で、次の週。3回目の治療の日に






「緩和ケアの病院を探して下さい!」と



いきなりだよ!




「へっ?」ってなりますよね?





言葉足らずの腫瘍内科の医師むかつき





病院のサポートセンターに予約入れますね



ここがんセンターは治療しかしないんです!





毎回付き添ってくれる旦那も唖然...


まだ2回しか治療してなくて薬が効いてるのか


分からないのに...





ちゃんとした説明もない!むかつき




とにかくこの医師とは剃りが合わないのか?

毎回不信感が増すばかりなのだ







でもね

捨てる神がいれば拾う神もいるって本当ですね




治療センターの看護師さんが点滴終わるまで

きちんと説明してくれたんです




泣いちゃいました泣






緩和ケア病院の必要性と早期に探す意味




・緩和ケア病院は早めに探さないと中々見つからない

・見つかっても受け入れがどうか?



・見学・面接

自分が気にいる施設なのか?



・国から要支援、要介護の認定を受ける

介護ベッド・車椅子や訪問看護の為



ここまでで早くて2〜3か月。半年かかる事もある



サポートセンターの予約も1か月半先だった






急変して、何もしてないと受け入れてくれる病院は

どこにも無い!と言う事なのだ滝汗






今のご時世、救急車の中で息を引きとる事も少なくない





大学病院でも緩和ケア病棟を併設してる所は

ほぼないらしく、SNSで病院を探すのに苦労した

方の呟きを見る事がある










あとどのくらい治療が出来るのか


あとどのくらい元気でいられるのか











不安ばかり











でも気を抜くと病魔が早足で来そうだから



今日も諦めずに生きることが大事





この先、家族とよく話し合って


自身の終末期を考えたい




あいりん