夏の観劇

夏休みも終わり、何だか秋の匂いがプンプンする今日この頃ですね

この夏、沢山の子供達が大活躍しました

まずは「冒険者たち」

月組も海組も、それぞれのカラーがあり

レッスンでは見た事のない表情を沢山見れて、私も沢山の発見がありました

人がいっぱいで、皆と写真が撮れず残念

ミュージカル座「ニッキー」で主役を務めたルナちゃん

レッスンの時に「キレキレに踊るためには、どうしたら良いんですか？」といつも意欲的な妹のみーちゃん

「スコア」に出演していた皆とは時間がなくて終演後に会えなかったけど、細かいダンスも舞台の空間に飲み込まれる事なく「数字の精」として魅せてくれました

(写真はシアターリーグより)

キラキラ輝く子供たち

次はどんな舞台に出演してくれるのか楽しみです

他にも新国立劇場の研修生の朗読劇「ひめゆり」

(写真は新国立劇場ホムペより)

スマートで無駄がない演出でした

生々しい台詞に胸が締め付けられる想いではあるものの、この事実は後世にも語り継がなければいけないと強く感じました。

研修生の皆様は、基礎からしっかり演技を勉強されてるんだろうなとヒシヒシと伝わり、普通に小劇場を見るよりも完成度は高いなと思いました

そして、小猿と「魔都夜曲」も観に行きました

生演奏のJazzが聞けて贅沢な時間を過ごしましたしかもお世話になってたプロデューサーさんもいらっしゃったので、お会い出来て嬉しかったな

そして以前出演させて頂いた「東京ハイビーム」さんの舞台「私を殺して」

恐い話かと思いきや、めっちゃ笑ったし、ラストはグッと来るし

演出家、吉村ゆうさんのテイストはハートフルなのでいつも楽しんで観劇してます

沢山の観劇を終え、自身のプロジェクトKIZUKIも謙虚に情熱を持って良い作品を皆様にお届け出来る様に精進して参ります

近々、情報解禁迫る

乞うご期待

実家のワンコたち