今年初めて、一人で映画を観てきました。
「東ベルリンから来た女」(ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞)
観たい映画の一本でしたが、公開終了になりビデオの公開を待つつもりでした
が、「TKPシアター柏」で、アンコール上映してくれてラッキー!でした。
女優(ニーナ・ホス)の美しい笑わない女医の顔が不気味だったり、
あまりに粗末な医療器具? 監視された社会 等 (内容は観てのお楽しみ)
ベルリンの壁崩壊9年前のドイツの緊張が描かれていました。
複雑な気持ちで観終わりました。
世の中いろいろ怖いことがありますが、
特に今、考えさせられる映画じゃないかなぁ~
次回は楽しい映画を観に行こうっと!