四面仏への想い 作 小野村 氏
祝 アンサンブル・オーク の仲間(ギター奏者) 小野村氏の 野焼き作品が
第65回「土浦市展」に初出品で入選したのを聞き、一人で見に出かけた。
土浦は車で通ったことはあったが、電車では初めて降りる駅だ。
柏駅で丁度「特急フレッシュひたち」に乗ることができ、
車内販売の登場で気分は「小さな旅」気分。
あっと言う間の20分ほどで到着。
駅前通りをのんびり&きょろきょろしながら会場へと向かった
思ってた以上に大きな街だ。
最近仏像を見に行くことがなかったので、思わず手を合わせてしまった。
奥様への想いをこめて作成されたそうで、静かな顔、ほほ笑んだ顔などどれも穏やかに見えた。
会場内の展示作品を見た後は、あちこち散策しながら駅へと戻る。
亀城公園
散策途中の紅葉
蔵が多い
公園を出て小さな路地道を歩く。
城下町の香りが残る、素敵な裏通りである。
蔵の一部を喫茶店に改装して 「蔵」の名で営業していたが、
日曜日の午後とあって混み合っている。
次回のお楽しみとした。 が、行くことがあるかな?
駅前の佃煮屋さんで、霞ヶ浦特産の小海老と白魚の佃煮をお土産に買い、
帰りの電車は特別快速に乗り 「小さな旅」 は終わった。
初めて訪れた街の散策 約1万歩