旅行前日、幼馴染のMちゃんが熊本から上京した。

2年ぶりに再会し、新装なった東京駅を見学。


いつも歩いている人でにぎわう駅前は、

信号が変わっても渡る人もほとんどなく、たちどまったその場で駅を見上げている。





高校生の時の修学旅行を思い出し、皇居二重橋まで散策。
Mちゃんはあの時の状況、光景をよく覚えてたが、
私は橋の欄干が緑色だったような・・・記憶がまったく曖昧である。

明日の待ち合わせを約束して別れた

翌朝
私たち女性6人は八重洲中央改札で待ち合わせをし、時間通りに合うことができた。
やっぱり大人の女たちになったね!
と、それぞれのチケットを手に、階段を数段上り新幹線改札へ・・・・・

「ピンポーン」と改札のNGサイン
「2枚入れてください」と駅員の指示で またもや「ピンポーン」とNGサイン
「なんで?おかしいね~」
よく見ると、東海道新幹線改札口  そりゃそうだよね!
私たちは東北新幹線で福島へいくのよ~その後は順調にGO GO





福島駅到着!
ジャンボタクシーに乗り、磐梯吾妻スカイライン経由で土湯温泉へ行くことにした。

何と間の悪いこと!  途中から台風並みの風雨が荒れ狂い、
車窓から、見事な紅葉をちょっぴり見ただけである。

温泉旅館で男性一人参加になってしまったG君と合流(K君は仕事が入りキャンセル)
土湯の温泉、夕食、お酒を堪能し、よもやま話に花が咲いたのだった。



私たちはやはり もっている?!
眼覚めると素晴らしい青空が広がり、昨日の嵐はどこへやら~

G君の車、タクシーに分乗し、土湯妻沼へと





        つつじヶ丘展望台から妻沼を望む


タクシーの運転手さんにいろいろ案内され、素晴らしい景色を見ることが出来た。

土湯の紅葉はまだ少し早いようだ。


この後私とdekoちゃんは福島駅界隈の旧跡へ

他の4人は昨日のリベンジ・・・G君の車で磐梯吾妻スカイライン~猪苗代方面へ


G君は一人東北道を走って埼玉の自宅へ~


4時過ぎの郡山駅新幹線改札で合流。



の前に、

郡山の駅員さんに往復チケットの事を聞く。
途中下車が出来るのかどうか心配な私たち二人は=東京経由横浜、柏行きの往復切符
  
私たち  「東京で一度下車したい」   
駅員   「大丈夫ですよ 新宿・渋谷に行ったら、切符は買ってくださいね」
私たち  「降りても大丈夫か?と聞いているだけ」
駅員   「大丈夫です  ほかの駅に行ったら切符は買ってくださいね」

他の駅に行くなんて一言も言ってないのに、なぜか同じことの繰り返しが続き、
私たちは「はいわかりました」と引き下がった。

なぜあの駅員は、聞いてもいないことを言って、
私たちを不安にさせたのか、いまだによく分からないが
東京駅での途中下車は、なんの心配もなかった。

関東在住の5人は無事自宅へ

熊本のMちゃんは、翌日機上の人となりご主人の元へ帰っていった。


    お ま け

「くまもん」 今年のゆるキャラNo1(熊本県)

お気に入りの部屋

お土産に頂いた「くまもん」は、都内の雑貨店(ハンズ)で堂々とコーナーを賑わしていた。

知らないでごめんね!