久しぶりの海外旅行は、友人4人との気ままな自由旅。
今年一番話題の(私的に) イギリスへ出かけた。
通関(ここでも面白いことがあったが省略)後、ロンドンへの最速電車
ヒースローコネクトに乗り、パディントン駅へ到着・・・・・
と、簡単に到着したわけではない。
乗り場は? チケットの買い方は? 改札は? このまま乗っていいの?
あれこれ試行錯誤の末、駅員さんに次で乗り換えて!とまで言われ、ドアを自分で開けて(ボタンを押す)乗った。
当然あのパデイントンベアーの出迎えはなく、滞在中もクタクタ帽の彼には
どこでも出会えなかった。
←自動販売機で買ったチケット
やっと手に入れたことを見てたのか?
パディントンで地下鉄に乗り換える前に
駅員さんがそのままくれた
スイカと同じ機能で、滞在中はこのカードに
チャージしながら地下鉄、ナショナルレール
テームズ川の観光船と、すこぶる使い勝手
が良かった。
普段は薄紫色のデザイン、
今年は女王様の写真付き(ラッキー)
オイスターカード(このカードを使うまでのいきさつは省略・・・機会があれば)を
そっとタッチして(だって女王様よ)・・・すぐにそのことは忘れたが。
パディントンから一つ目の駅、ベイズウォーターから歩いて5~6分にある
B&B「ホテル・KINGS」に到着。
ロンドンは高齢者にはかなり大変な街であることが判明した。
私の住んでいるところでは、利用する駅に必ずリフト(エレベーター)、エスカレーターがあり、膝の悪い私は堂々と使っている。
この後、新しい駅(郊外)では見かけたが、利用したアンダーグラウンド(地下鉄)にはリフトはなかった。 が、悪いことでもなかった。
大きなスーツケースを転がしている私たちを見かけた男性が、地上の改札口のある階まで持ち上げてくれた。
駅だけでなく、どこでも親切にしていただいた。
話は逸れたが
先ずはホテルでチェックイン。KINNGSには私と二本松在住の友人と二人。
この旅を誘ってくれた友人のお嬢さん夫婦
も合流できた。
駅&ホテル近くのギリシャ料理店へ
豆が出て来て何故かホッ
この後分かれて、私たちは近くのホテルへ
ロンドン在住のお嬢さん夫婦自宅へ、もう一人の友人も・・・・・
この二人は私たちより長い滞在に・・・・・
もう10時過ぎたというのに、薄明るさが残っている。
ホテルのベッドに入ったが、興奮しているせいか寝付けない(安定剤飲む)
カーテンを開けて外を見る。
駅が近いので、大きなホテル(建物が大きいので、ホテルが同居)が立ち並んでいる。
若者はどこも同じ、立話が終わらないのだろう。
明朝が気がかりだ。
つづく