フリーマーケットで求めたお洒落なスタンドに、細かく切りぬいた天使のプリントを貼り、柄の上にジェルメデュウム(透明になるアクリル粘土のようなもの)を根気よくのせる~下手な写真のため凹凸が良く分からないのは残念。
あまりの細かさに、目の悪い私は一度投げ出した始末。その後師匠の拡大鏡が大活躍した。
裁縫箱
濃紺のため、下地の木が色を吸い込む場所で濃淡が出てしまい苦労した。
デコパージュそのものは、切り抜く、貼りる、ニスを塗るという基本的な作業。
スツール兼物入れ
上のふたが開閉でき、頑丈な箱なので、椅子代わりに使える。
楽譜やリコーダーの収納に使う予定。
レンガがはげ落ち、いつの間にかそこらじゅうのツタが伸びて、覆われてしまいそう・・・ 自然な色、何処においても邪魔にならない装飾にした。
つたのプリントを切り抜く、紙粘土を薄く裏に張る、それを箱に貼り、粘土が乾く前にへらで葉脈などの線を押しながら形作る。ニスを数回塗り、磨くを数回繰り返す。
結婚式 WELCOM ボード
親戚のお嬢さんの結婚式にプレゼントした。元は写真集、石膏ジェルのようなものを各ページに塗って乾燥させ形作る。表面にデコパージュをし装飾する。
おめでたい席用に華やかさをだすのがなかなか大変だった。色の使い方で、下品にならないように、お花の配置、ネームカードの大きさなど、楽しみながらも苦労したが、喜んでもらえて作った甲斐があった。おしあわせに~