職場でわたしとシフトがかぶるときだけよく当日キャンセルする同僚がいる
理由は体調不良や親せきのご不幸等など
真相はどちらでもよい
事実のみを受け取ることにする
自分のことで精いっぱいなので深くかかわっている場合ではないのが正直なところ
今日も私は出勤で彼女は当日キャンセル
できることに集中し接客することにした
ランチタイムのピークに神降臨
別の同僚が見かねて手伝いに来てくれたのでほっとした
神様はいらっしゃるんだ
忙しい時間もそつなくこなしそろそろ上がろうとしたら帰るタイミングをことごとく不可抗力で阻止される
帰るに帰れない現象
仕方なく風に乗ることにして残業という名の居残り
すると電動車いすのお客様がご来店された
同僚からどのように接客すればよいのか質問されたが障害があろうが無かろうが
先ずはお客様の話をお聞きすることが第一優先!
何が必要なのか判断するのはお話を伺ったあとに確認して誠実に応えるのみであろう
特別扱いするわけでもなく平常モードでの接客をすると
「実はわたし今日誕生日なのです」
心を開いていただけたことが嬉しくて感謝した
お子さんが2人いらっしゃること
今年1ねんせいになること
旦那様が医療系のお仕事をされていること
ガソリン代があがっていること
運転しないので関係ないと思えること
いま人生バラ色なこと
忙しかった今日という1日が彼女との会話で疲れが吹き飛んだ
私が一番したかった接客はお客様との対話のなかで今必要なことを一緒に考えて差し上げること
時間がかかっても私にしかできない接客だと思えた
ドタキャンしてくれた同僚にも感謝できた嬉しい出来事でした