昨日は旦那さんと午後から神社仏閣巡り＆散策に出かけました。
まずは飯田橋駅改札(新宿方向側)出ましてすぐにある『牛込見附』。ご存知の方、少ないかも知れませんね～
【見附】で有名なのは赤坂見附くらいですから。
江戸城に敵が侵入しないよう見張る為に、外堀の所に建てられていたのが【見附】です。見張り台ッスな。今はこのように土台の石垣のみが残っています。
飯田橋駅改札を出て右に曲がり真っすぐ。道を渡り坂を少し上ると右側に日本でここだけ、『ペコちゃん焼』を売っている不二家神楽坂店。
日曜日でしたので行列が出来ていました。
そのまま神楽坂商店街を上り、左手にあるのが毘沙門天・善國寺です。
入ってすぐに狛犬ならぬ『狛虎』が鎮座しとります。
そしてそのまま真っすぐ坂を上りきりまして、右に曲がり道なりにトコトコと歩いて10分ほどで筑土八幡神社下に到着。階段を上がって参拝。おや？『八幡』の幡の番という文字の最初の【ﾉ】がなくて【米】になっているのは何か意味があるのかな？？
『筑土』八幡ですが、狛犬の台座には『津久戸』と書いて有りますね～
で、そこから階段を下りず(戻らず)に裏側から出て右に曲がると真っ正面にあるビル…『クレヨンしんちゃん』でお馴染みの双葉社があります。
双葉社の前の道を右に曲がり、突き当たりをまた右へ。突き当たりを左に入り、またまた右に進むと飯田橋～江戸川橋に方面に向かう高速道路がある通りに出て来ます。その高速道路の真下には昔江戸川と呼ばれた神田川が流れています。
この地区は江戸時代には江戸川(神田川)で紙をすいて製紙業が盛んだったことから今でも製紙会社・印刷会社・出版社が数多くあります。
さて神田川が大きく蛇行していることから付けられた『大曲(おおまがり)』の信号を渡りまして、安藤坂へ。こちらはその昔安藤家の屋敷があったことから安藤坂と名付けられたそうです。
安藤坂の途中、右側の道を入りますとこの時期紅梅が綺麗な『牛天神』こと北野神社があります。
マンションにも梅の紋がありますね～
これから階段上りますよ～
旦那さんキツそう(笑)
階段途中に植えられた梅は献木です。
こちらの狛犬は子供が背中にしがみついてますね～
そしてお乳を飲んでますよw(ﾟoﾟ)w珍しいでしょ
牛天神ですからもちろん『狛牛』もおります。なんだか可愛い顔と体型でありますな。
咲いていた梅
さぁて！来た階段を下りましょう(^_^)
上から見たら結構急ですな
まずは飯田橋駅改札(新宿方向側)出ましてすぐにある『牛込見附』。ご存知の方、少ないかも知れませんね～
【見附】で有名なのは赤坂見附くらいですから。
江戸城に敵が侵入しないよう見張る為に、外堀の所に建てられていたのが【見附】です。見張り台ッスな。今はこのように土台の石垣のみが残っています。
飯田橋駅改札を出て右に曲がり真っすぐ。道を渡り坂を少し上ると右側に日本でここだけ、『ペコちゃん焼』を売っている不二家神楽坂店。
日曜日でしたので行列が出来ていました。
そのまま神楽坂商店街を上り、左手にあるのが毘沙門天・善國寺です。
入ってすぐに狛犬ならぬ『狛虎』が鎮座しとります。
そしてそのまま真っすぐ坂を上りきりまして、右に曲がり道なりにトコトコと歩いて10分ほどで筑土八幡神社下に到着。階段を上がって参拝。おや？『八幡』の幡の番という文字の最初の【ﾉ】がなくて【米】になっているのは何か意味があるのかな？？
『筑土』八幡ですが、狛犬の台座には『津久戸』と書いて有りますね～
で、そこから階段を下りず(戻らず)に裏側から出て右に曲がると真っ正面にあるビル…『クレヨンしんちゃん』でお馴染みの双葉社があります。
双葉社の前の道を右に曲がり、突き当たりをまた右へ。突き当たりを左に入り、またまた右に進むと飯田橋～江戸川橋に方面に向かう高速道路がある通りに出て来ます。その高速道路の真下には昔江戸川と呼ばれた神田川が流れています。
この地区は江戸時代には江戸川(神田川)で紙をすいて製紙業が盛んだったことから今でも製紙会社・印刷会社・出版社が数多くあります。
さて神田川が大きく蛇行していることから付けられた『大曲(おおまがり)』の信号を渡りまして、安藤坂へ。こちらはその昔安藤家の屋敷があったことから安藤坂と名付けられたそうです。
安藤坂の途中、右側の道を入りますとこの時期紅梅が綺麗な『牛天神』こと北野神社があります。
マンションにも梅の紋がありますね～
これから階段上りますよ～
旦那さんキツそう(笑)
階段途中に植えられた梅は献木です。
こちらの狛犬は子供が背中にしがみついてますね～
そしてお乳を飲んでますよw(ﾟoﾟ)w珍しいでしょ
牛天神ですからもちろん『狛牛』もおります。なんだか可愛い顔と体型でありますな。
咲いていた梅
さぁて！来た階段を下りましょう(^_^)
上から見たら結構急ですな
