旦那さんには『何卒頼む!』と念押ししましたが、話しながらまた涙が出ました。旦那さんは旦那さんで極度のストレスを感じると咳込みむせる特徴がありまして…。
母さんと電話を代わって、ことの成り行きを説明している間ずーっと咳込んでおりました。本人もよーくわかっているようでした。
『早く帰って母さんと私と大阪に行こう煜!』と思っていたのに進路を塞いで道のど真ん中にクルマを停めたまま動かない運転手が居たら頭に来るのは重々わかります。ただクルマ蹴って傷つけたらやはりこちらが悪い。
先を見越すと我々のことを思ってのことが、災いしたと…それはわかっていますが、自分一人ではないということを考えて『危害を加えてはいかん』と頭に入れてくださいと。
咳込みながら反省しきりの旦那さんは会社の会長さんとクビをかけた話し合い中です。
明日はどうなることか…。
母さんが『気晴らしにマック行こうか?』と泣いていた私を誘ってくれました。
さっきまでは精神的プレッシャーをかけ続けていた母さん。
『やっちゃったもんしょーがない。人を危めたわけでない分良しとしてやりなよ焄(苦笑)明日は帰ってきてもあんまり言わないであげなよ。本人1番わかってるはずだからサ』と。
わかりましたよ、母さん。有難う