今年初の投稿です。

1月に観た映画は5本。


2026年劇場鑑賞1本目。

「Fox Hunt フォックス・ハント」


上海で金融詐欺を成功させた後、行方不明となった容疑者の居所を偶然掴んだ捜査官が、チームを組み身柄確保と資金奪還に乗り出すという話。


トニー・レオンが「ゴールドフィンガー巨大金融詐欺事件」に続き、悪役で出演。


実際の出来事をモチーフにしているそうで、中国の警察機関への敬意が込められている作品。

(若干プロパガンダ風味も感じたり)


様々な映画作品の二番煎じの様なベタな作りですが、ヨーロッパで撮影しアクションも派手で、それなりに楽しめます。


タイトルはキツネ狩りですが、トニー・レオンのタヌキ親父っぷりが堪能できます。


あとオルガ・キュリレンコが美しく聡明な弁護士役のはずなのに描写が、ただの尻軽みたいに見えて残念でした。


2026年劇場鑑賞2本目。

「WAR バトル・オブ・フェイト」


冒頭から「おかしなニッポン」舞台で、やや冷めた目線で鑑賞スタート。

許容範囲のおかしさではありましたが。


迫力があり面白いことは確か。

でも前作「WAR!!」の方が断然好印象。

膨満感というのか、久しぶりにインド映画で、中弛みしてしまいました。



2026年劇場鑑賞3本目。

「インランド・エンパイア4K」


敬愛するリンチ監督が他界して早一年。


もちろん本作は公開当時観ており、リピート鑑賞もしているものの、劇場へ。


ストーリーがあってないような作品なので、今まで通して観たのは2〜3回。


映画製作の過程で現実と創作の境界が曖昧になる様子が大筋としてあります。

他、亡霊達の彷徨い、強い念の磁場、などを感じさせる雰囲気があり、初めて観た時は、寒々しい印象を受けました。


今回は、どういうわけか、この作品の脈絡のなさがあまり気にならず、「マルホランドドライブ」ほどではないものの以前には感じたことのなかったカタルシスが。


不思議に満足できた劇場鑑賞でした。




2026年劇場鑑賞4本目。

「コート・スティーリング」


最近観た中では、ぶっちぎりで面白かった☆


タイトルは野球用語らしいのと、主人公が元野球少年で、ストーリーも野球ネタが色々絡んでいるようですが、私はその辺りあまりピンとこず、


詳しい方や野球好きな方が観たらもっと楽しめただろうな、と思います。


一筋縄でいかないクライムコメディで、トボケた雰囲気もあり、テンポも良く最高です。


90年代NYの描写、当時のヒット曲やファッション、スマホがないということ、などが、懐かしさと新鮮さで、スパイスが効いてる感じ。


エンドロールの文字まで、遊び心とサービス精神があり、工夫が感じられました。


役柄のせいかオースティン・バトラーが、どういうわけかライアン・ゴズリングのように見えてしまいました。(似ているという訳でなく)


「ザ・バイクライダーズ」で、なんだか物凄い色気を振り撒いていた印象でしたが、案外カメレオン要素もある俳優なのかなと思ったり。


あと、1番信じられないのが、ダーレン・アロノフスキー監督作品だということ。


観てる途中「監督はコーエン兄弟だっけ?」などと何度か疑問が湧きました。


ユニークな脚本のせいかもしれませんが、作風ってこんなに変わるものでしょうか?




2026年劇場鑑賞5本目。

「MARCY/マーシーAI裁判」


かなり現実味ある近未来の話という感じ。


AIの利点と弱点もそれとなく描写されていて、なるほどと思いました。


気付けば日常が監視社会のようになっているのだなというのも実感。


レベッカ・ファーガソンがとにかく美しい。


2002年「マイノリティ・リポート」を何となく思い出しました。






オマケ


大阪ステーションシティシネマ、テラスの花。







映画チケット提示でトッピング1つ無料。

ステーションシティ10階の「神座」でコンニャクラーメンを🍜