アトランティス時代の男性と

 

統合すべく、ずっと対話しています。

 

以下、対話形式で内容をシェアします。

 

アトランティスの男性はAさんと

 

します。

 

美幸は「み」と表記します。

 

 

A:「わしは、二度と見たくないのじゃ。

 

レムリアの終わりと、アトランティスの

 

終わり。

 

時代が終わることがはかなくも

 

悲しい。」

 

み:「Aさんはレムリアにもいたんですか。」

 

A:「わしはいたというか、ちょっと

 

違って、わしはどの時代にも

 

ワープできたし、意識でつながることが

 

出来ていた。

 

その場所で存在せずとも、みることは

 

出来たのじゃ。」

 

み:「そんなことが出来るんですね。」

 

A:「もちろんじゃ。なぜならわしは

 

5次元のソースエネルギーを操り

 

次元や空間。全ての概念さえも

 

自由に行き来できた。この

 

能力ゆえに、アトランティスで

 

幽閉されて、奪われた能力じゃ。」

 

み:「そうだったのですね。Aさんのような

 

存在は他にもいましたか?」

 

A:「やはり、ごく一部の存在で

 

誰にも知られぬように動いていたものは

 

おったじゃろう。

 

誰にも悟られぬよう

 

気が付かれないように

 

粛々と行う。

 

だから誰も知らぬのじゃ。

 

今お主に打ち明けたがの。」

 

み:「そうでしたか。確かにいつの

 

時代でも、今の日本にもそのような

 

お役目の方はいると聞いたことが

 

あります。」

 

A:「そういうことじゃ。」

 

み:「ではせっかくなので、レムリアの

 

ことと、アトランティスのことに

 

ついて教えてください。」

 

A:「そうじゃな。今必要な魂が

 

おるのじゃろ。」

 

み:「あなたが視たレムリアは

 

どんなところでしたか?」

 

A:「一言で言えば楽園じゃった。

 

全ての存在たちが

 

優劣や上下などなく

 

個々の役割があり存在しておった。

 

全てが美しかった。

 

豊かさや喜びに満ち溢れていた。

 

しかし、それを好まない存在も

 

いた。」

 

み:「それはどういった存在ですか?

 

レムリアの人ですか?」

 

A:「侵略じゃ。美しさと豊かさゆえに

 

それが欲しくなったものがおった。

 

限界まで来ておったのじゃ。

 

全てがバランス。

 

均衡

 

これらが壊れる時、時代も

 

滅びる。

 

それがレムリアじゃった。」

 

み:「そうでしたか。日本にも

 

多くのレムリアの魂が生まれ

 

落ちています。いまだに

 

悲しみを抱える存在もいます。」

 

A:「それはごく一部のことしか

 

見えておらぬから。

 

みなそうじゃが。

 

俯瞰して物事をみたり

 

事実を受け入れられる人間は

 

少ない。

 

それが人間じゃ。

 

 

レムリアは大きな力と創造に

 

より、生まれて、発展し、

 

バランスを失い滅びた。

 

滅ぼすと決めたのじゃ。」

 

み:「誰が決めたのですか?」

 

A:「宇宙のソース。大いなる領域で

 

決定が下された。それは自然な成り行き。

 

もちろん皆が受け入れられた

 

わけではないし、突然やってきて

 

滅びたものもおる。

 

しかし、魂の深い部分では

 

そうするしかないことは

 

わかっていた。

 

魂では決めておったのじゃ。

 

そして、いつかまた生まれて

 

仲間と集い、新しい世を創ろうと

 

わしのように心に決めたのじゃ。」

 

み:「そうですね、なんとなく

 

わかります。感覚では。」

 

A:「そうじゃ。レムリアの最期は

 

悲惨じゃったな。

 

沈みゆく大陸と海

 

跡形もなく消えた。

 

もちろん、わしのようにワープできる

 

存在や魂の次元を変えられるものは

 

場所を移した。

 

しかし大半は海へと消えたのじゃ。

 

ただ、エネルギーとしては今も存在する。」

 

み:「どこにですか?」

 

A:「まずはレムリアのあった場所。

 

そして5次元領域にじゃ。」

 

み:「なるほど、そうですね。

 

全てがあって、全てがない世界。

 

時代すらも内包している。」

 

A:「そうじゃな。

 

同じ過ちを繰り返さぬようにと

 

レムリアの終わりを見届けたのに。

 

アトランティスは

 

180度違う時代になった結果

 

やはりそれも滅びた。

 

わしは、幽閉されなければ、肉体の

 

死だけで、魂はワープするところ

 

だったのだが、最後には全ての力を

 

奪われてしまい廃人のようになって

 

しまった。

 

あの時の感情や悔しさは今でも

 

忘れられない。

 

お主も同じものを感じたのであろう。」

 

み:「そうですね。私は他人を介して

 

あなたにつながることになりましたが。」

 

A:「そうじゃな。今回のようなことは

 

時々起きる。

 

全てが繋がっているからの。」

 

み:「なるほどですね。

 

次はアトランティスについて

 

教えてください。」

 

つづく