木星が魚座に入る
毎年、吉星の拡大と繁栄の木星が○座に
入りました!!
と、祝うように幸運!繁栄!!と
少し騒ぐ
蓋を開けてみると、繁栄!拡大!
と木星入りした日を忘れたのか
何かしら事件や災害で
木星○座入りしました!
おめでとう❤️繁栄が拡大です❤️
みたいなお祭り騒ぎした空気どこいった…
ってなる。
今回は木星が魚座に。
水を入れた杯が溢れるようなイメージ
これは暦でも壬なので、どうやら水が深く
関わる年になる
木星は拡大させるから、壬と併せて見てしまうと
水に関わる出来事が溢れる
魚座は感情の極端さを持ち合わせている
感情も溢れ出していく
今回のタイトル
愛と哀
哀しみも、愛も同じだと知る1年になる
母親として無力で子育てに自信を失って
凄く悲しくなった
もっと子供達を笑顔にしたいとか
あの時ああしておけばよかったとか
息子を可愛がれてなかった
反省と自責の念に潰されそうになる
それだけ哀しむほどに子供らが愛しくて
どうしようもない
こんな感じで、人の奥底にある
愛に結びついているモノ
哀に囚われているモノ
それぞれ、深く絡まって溢れてくる年が始まる
一言で繁栄ですね❤️と
喜べない人も一定数いるだろうし
その溢れ出した感情を持て余すこともあるでしょう
ここ2年特に我慢を強いられたこともあったから
噴火するように溢れ出し流れてくる
見たことない自分に出会うことになるかもしれない
見たことない自分
それは、目の前に居たのに
見ようとしなかった自分の姿
その自分が、現れる
愛と哀
どちらも、同じだから
明るい自分も
目を背けたくなる姿をした自分も
同じ位置にいる