ぽち太騎兵旅団(1人) 北の国から 第15話 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

名古屋に帰ってから4日目
思いきり、夏バテになったぽち太です

分かりきっているコトですが、気候が違いすぎる‼

足掛け5日間の滞在中、確認した範囲での最高気温は28度

片や、帰りついた初日の名古屋の最高気温は、35度❕
昨日の夜からは天気が下り坂で、太陽が顔を出していないにも関わらず、最高気温32度、雨も降って、湿度ムンムン、不快指数うなぎ昇り‼

体がダルい、食は細くなる、でも痩せない…
(-_-;)

いや、ジジイがダイエットしたトコロで、誰も振り向いてくれやしません

やっぱりジジイは、己の信じた道を行くのみ!

ってんで、この夏、やりたいコトを貫いたジジイの日記
再開です

北海道に別れを告げ、疲れもあったのか、気が付けば爆睡してしまったぽち太、ジジイの法則に則り、ムダに早いお目覚め
時計を見れば、午前4時

普通ならば、二度寝するトコロですが、この時間は、間もなく日の出を迎えるタイミング

ここは1つ、お風呂から日の出を見るべしと、朝風呂を決め込みます

しかし、待てど暮らせど日は昇りません
一言で言えば、この日は曇りでした…
(T-T)

ちょっと残念な気分で、時間を過ごし、朝食へ
久し振りのフェリーの朝食はコチラ



はい、行きとほぼ同じ構成ですが、コーンベーコンが追加となっております

そしてフェリーは、行きと同じく仙台港に寄港します

行きも可能でしたが、時間が夕方だったため見送った、終点まで乗船する客の一時上陸ができます

帰りの便では、朝10時に仙台港着なので、申請用紙に記入して、上陸を申し込みます

ルールはなかなかに厳しく、12:00~12:20までに船に帰らないと、置いてきぼりになります
都合、2時間少々の上陸となります

上陸は、徒歩による乗船口を使用して行われます
コレ、ぽち太も初体験

仙台港からは、路線バスに乗って仙台駅へ

特に仙台駅に目的があったワケでもなく、仙台駅まで行けば何かあるだろうと言う程度の、軽いノリです

しかし、仙台港から仙台駅まで遠いコト❕
路線バスで1時間、500円もかかりました…

こうなると、帰りの時間も考えると、いられるのは10~20分
何も出来んやないかい‼
(*`Д´)ノ!

と、言うコトで、仙台駅で駅弁買って帰りました…
(-_-;)

しかし、今度は帰りのバスの時間が合いません
次の仙台港行きのバスに乗っていたら、確実に仙台港で途方に暮れるハメになります

痛い出費ですが、タクシーを使うコトに

お値段はともかく、時間的には余裕だろうと思ってましたが、とんでもない‼

いや、お値段も前もって聞いて、了承しているとは言え、ビックリのお値段…と言うか、それだけ離れているんですね

ぽち太の場合、中型を利用しましたが、時間にして約45分、お値段5320円を費やしました…
(T-T)

乗船時間には、充分間に合ったので、ヤレヤレです

さて、いよいよ再乗船
徒歩乗船の様子は、こんな感じ





結構長い距離を歩くんですね

途中、「きそ」の巨体が間近に見えるのは、なかなかの迫力です



さて、船に戻ったらお昼ごはん
レストランへと急ぎます

アレ❔駅弁は❓
ああ、アレはおやつか夜食です
f(^_^;



昼食メニューも、行きと全く同じ…
この辺りは、もう少し工夫して欲しいトコロです
同じ食材であっても、調理法や味付けを変えるとか…

ま、イヤならラウンジ行けばいいんですが…

そして、12:50分仙台港出航
とうとう、この旅最後の航海です

行きは夜だったため、よく見えなかった(画像が)タグボートによる曳航の、昼間の様子がコチラ



小さな力持ちの船が、頑張ってる様子がよく分かります

この後はマイルームで撮影した写真を整理したり、動画を編集したり…

そして、最後の晩餐



最後の夜だからか、行列の出来るレストランになってしまいました…
(-_-;)

しかし、メニューに変動はなし‼



不動のオーダー…って、それでいいのか⁉
ココは何とかしようよ、太平洋フェリーさん!

そんなコト言いながら、控え目にとは言え、ちゃっかりおかわりしてたりするぽち太です
f(^_^;

さて、夜も更けてくると、眠気も多少襲ってきますが、寝てしまったら、目覚めと共に現実に引き戻されそうな気がして、ムダにパブリックスペースをウロウロ…

行きは覗いただけだった、ショーを最後まで観てたり



そうこうしてる間に小腹も減ってきたので、お夜食タイム

移動費込みで計算すると、8000円に迫ろうかと言う、超高級駅弁がコチラ



東北は岩手県の世界文化遺産、「平泉金色うにめし」
中身は、タイトルに違わぬ、まさにうにめし‼




一辺が15cm程の小さな弁当ですが、ウニとごはん以外は、箸休めの漬け物のみと言う、潔いお弁当

お値段1200円は、お弁当としては高価と思われがちですが、これより一回り小さいウニ丼を礼文島でいただいた際には、ほぼ3倍かかりました
(-_-;)

たしかに、鮮度は違うんでしょうが…

夜食のお供は、仙台の銘酒「虎の舞」



コチラも仙台駅で購入
他、お摘まみに、味噌漬け牛タンジャーキーと、ホヤの薫製

う~ん、酒飲み全開ですね…
f(^_^;

さすがに満腹して、程好く酔いが回れば、眠気に抗う術もありません

そそくさと、マイルームに消えて、寝息を(イビキ?)を立てるぽち太でした

さて、長かった「北の国から」も、「本編」は次で最終回

名古屋へ帰り着く、感動のフィナーレです
(^-^)/
(そんなワケない❕)