ぽち太騎兵旅団(1人) 酷道険道淋道アタック3 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

昨日は、ぽち太的には結構バードライディング

走り終えたら、心地よい疲労感
この日の宿は、展望風呂が自慢の定宿❓ホテルα-1富山駅前
気持ちいいお風呂を楽しみに、有峰湖からもうひとっ走り
(^-^)/

有峰湖から富山県へ北上してゆきます
ここからの有峰林道は、工事中🚧が多くて片側交互通行が連続…

せっかくの楽しいワインディングなのにな~
(-_-;)

高原ワインディングの有峰林道を降りると、突き当たりの県道6号線を東に進路を取り、中部山岳国立公園「立山」へ向かいます

立山と言えば、黒部アルペンルートが有名な一大観光地

しかし、自家用車の乗り入れが規制されてる上、公共交通機関は目ン玉飛び出すようなお値段
(往復すると、諭吉くんレベル)

なので、そちらはパスして、更に東に向かいますが、この辺りからまたもや雨
(-_-;)

すぐに止むような雨でもなさそうなんで、2日続けてのレインウェア装着
ここまで来てしまったら、今更引き返す選択肢はありません

雨に打たれながらの、最初のビュースポット「悪城の壁」




雨に煙ってよく見えない写真になっちゃいましたが、観光地らしからぬエグい字面を充てるだけの迫力ある景観です

ココ、県道沿いに無料展望台があるんですが、何故かみんなスルー
天気は悪いし、メインの観光地が先にあって急いでるんだろうけど、余裕や周りに目を配るゆとりがないのかな❔

なかなか雄大で迫力溢れる場所なんで、ゆっくり見てみたいものです

そして雨の中、楽しみにしてた「称名滝」へ

約1.3km手前の駐車場からの歩きになりますが、雨降りなんで、レインウェアを着たまま向かいます

標高1000mを超える急な坂道で、レインウェアの中は蒸れ蒸れ…
(-_-;)

息を弾ませながら登るコト、30分
ようやく姿を現した、落差約400m日本一を誇る称名滝
コチラがその姿



滝近くに掛かる橋には、滝しぶきがミストになって降り注ぎます
マイナスイオン全開❕

写真では、その迫力が伝わりにくいので、動画でどうぞ‼



残念ながら、水量が増えた時だけ見える「ハンノキ滝」は見えませんでした…
(T^T)

数日雨が続いたハズなのになぁ…

駐車場手前のレストハウスで、お約束のコレ



歩き疲れたら、やっぱりコレだよね
(^-^)

しかし、舗装された遊歩道とは言え、ゆるふわワンピとサンダル、人によってはタイトスカートにハイヒールって女性が結構いるのに驚き❗
安全の為にも、パンツ&スニーカーをオススメしますよ

さて、ここからホテルまで約25km
割と単調な一本道ですが、途中雨が降ったり止んだり…
レインウェア脱がなくて良かったなー

ホテルに着く頃には、雨もすっかり上がりましたが、やっぱりムレムレ

チェックインしたら、ソッコー展望風呂へ



開通したばかりの北陸新幹線の発着を眺めながら、ゆったり入浴

さっぱりしたら、夜のごはんへ

ところが、以前訪問した「わらく」さんはお休み
あ、日曜日だからか!

そんなワケで、同じくホテルのテナントに入っている居酒屋、「竜洋」さんへ

えー、お断りですが、夕食の写真はありません
先着のお客さんと、大将、美人アシスタントとの会話が弾んで、写真なんざ撮ってらんなかったので…
f(^_^;

でも、さすがは富山のお店
魚は全部間違いなし

付だしは、小鉢になんと6品
生姜スライス+みそ、かにミソ、茄子の煮浸し、ナマコの三杯酢等々と、刺盛り、生中がセットで1600円

追加でサバの塩焼き、ボイルイカ 、へしこ茶漬け、地酒3種をいただいて終了

何度行っても富山の魚はでらうまですね
魚食いのぽち太がイチバンオススメの、魚王国です

キトキト(北陸弁でピチピチ)の魚を食べに、また訪れたいですね