ぽち太のこだわり キャンプ 道具編4 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は梅雨入り前?の爽やかな天気になりましたが、仕事はドロドロ
(-_-;)

細かいコトは省きますが、仕事上のトラブルで報告書を今日中上げなきゃならなくなったんですが、内容調査をしてたヤツの提出した資料を見たら、よくもココまで間抜けな資料作れるなあって程、酷いのがでてきて、結局全部ぽち太がやり直し…
(--;)

まあ、無事に報告書も提出出来たんでヨシとしましょう

こだわりシリーズ、キャンプ道具の4回目は、「灯り」について

「明かり」ではなく、敢えて「灯り」です

最近のキャンプ場は夜でも煌々と明かりが灯り(特にファミリーとかオートが付くキャンプ場)、自前の照明など要らないんじゃないかとさえ思いますが、ぽち太のように、人気のないトコロを好む者には必需品です

これもキャンプを始めた頃から、随分色んな物を試してきました

最初に使ったのは、「蛍光灯」と「懐中電灯」と「ハザード」が使える3WEYタイプの乾電池式

しかし、コイツは電池の消耗は早いわ、本体デカイわ、意外と明るくないわであっさりお役御免

次に愛用したのは、「マグライト」の最小タイプとキャンドルランタン

テント外での活動にはマグライト、テント内ではキャンドルランタンと使い分けていました

マグライトはご飯の時には、頭に巻いたバンダナに挟んでヘッドライト風に使ったり、手に持って歩いたりとそれなりに重宝
結構長く愛用してました

キャンドルランタンの方と言えば、テント内で使う分には充分な明るさと、独特の雰囲気が好きでしたが、夜中にうっかり触ると蝋が垂れて、ホヤ(ガラス)についたりテントについたり…
酷い時には、予期せず1人でアブないプレイに走ってみたり…
(^^;

そこで替わる物として登場したのが、ライター用のガスで灯るランタン

キャンドルランタンのように、蝋で汚れるコトもなく、真鍮製の美しいボディが灯火の揺らぎを反射してとても雰囲気があったのですが、意外と燃費が悪くて、頻繁にガス補給が必要なので、いつしかお蔵入りに…

続いて登場したのが、LEDポケットランタン

雰囲気こそコレっぽっちもありませんが、明るさ充分で電池の持ちも申し分なし
長さが二段式になってて、短くすれば懐中電灯、伸ばせばランタンとして使え、ストラップでテントの天井から吊るせば、テント内全体が明るくなります

コイツは結構お気に入りで、今でもキャンプの必需品

しかしながら、このLEDランタンってヤツは、マグライトと存在感がまる被りとなります

同じ様な物を2つ持つのも煩わしいし、テント外ではどちらも光量不足

一旦は、LEDのヘッドライトを使ってみましたが、明かりの広がりに乏しく、意外と使いにくいモノだと気付きます

そこで、存在はずっと前から知りながら、手を出さずにいたガスランタンを購入↓

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今から3年程前に購入したんですが、これまで購入しなかったワケは、まずサイズ

今でもファミリーキャンプ等でよく見掛けるサイズは、直径15~25cm、高さ30cmはあろうかという、バイクには絶対不向きなサイズが多かったコトが1つ

そして、風防と光源の保護を兼ねるホヤがガラス製で、振動が多く詰め込みパッキングが当然のバイクにはやはり不向きな感じが1つ

そして、バイクに積んでれば、まず間違いなく毎回交換が必要であろう、光源のマントルのめんどくささがありました

しかし、最近のトレッキングや山歩きブームのお蔭で、軽量小型ランタンの値段も下がり、手が出しやすくやりました
(^-^)

更に、こう言った軽量小型ランタンのホヤは、振動や衝撃に強くするため、樹脂製のものが主流なんですが、たまたま行ったスポーツデポの自社ブランド「サウスフィールド」から金属メッシュのホヤを採用したランタンを見つけ、即購入

本体も格安ですが、交換用マントルも他に比べてかなり安いのもブラスポイント
(^-^)v

こうして、ぽち太のアウトドアナイトに揺れる「灯り」が加わりました

揺れる灯りと言えば、スノーピーク社から「ほおずき」と言う、形も可愛らしく明かりも揺らぐという「電気」ランタンが発売されていますが、いかなる意図で発売されたのでしょう?
実際に見たコトありますが、やはり「炎」の揺らぎの方が味があるよなあ…

まあ、灯りにはさほど強烈なこだわりはありませんが、雰囲気も実用性も必要なのが灯りだと思います

ムダに明るい、大型ランタンも興醒めしますが、そこらは個人の好みに任せます

しかし、キャンプ場に発電機持ち込んで、お祭りの屋台のようなのは是非とも勘弁願いたいと思うぽち太です