当分、旅に出る予定も、目ぼしいイベントもなく、ブログネタに困ってきたので、新たなシリーズを立ち上げてみました(^-^)
その名も「ぽち太のこだわり」シリーズ
他の人にとっては、心底どうでもいい話ですね…
(^-^;
ぽち太にしたって、コレを語ったからどう?ってコトもこれっぽっちもありゃしません
まあ、ツナギのブログということで、読まれる方もぽち太も脱力したままいきましょう
(^-^)
で、今回は食のこだわり編の第一回
誤解のないようにお断りしときますが、ぽち太はグルメではありません
過去のブログでは、旨いものいただいた時には、その旨さを伝えられるよう色々表現してみましたが、普段は「旨い」>「好き」>「普通」>「嫌い」>「美味しくない」の表現があるのみ
産地がどこだろうが、レシピがどうだろうが、店やシェフか有名だろうが表現は全部上記の5つのみ
そんなぽち太なので、あくまでぽち太の好みだと割り切ってご覧遊ばせ
(^3^)☆シ
で、第一回目のテーマは「たこ焼き」
いかにもぽち太らしい、庶民の味
ぽち太も幼い頃から大好き
しかし、年齢は定かではありませんが、関西方面へ行ったとき、関西のたこ焼き見て衝撃を受けました
「今まで食べてたたこ焼きは何だったんだ~」的な衝撃ではなく、「こんなん、たこ焼きと違う」的な方で…
と、言うのも、ぽち太が小さい頃、家の近くで売ってたたこ焼きは、生地に醤油でごく薄味がつけてあり、焼き上げるうちに醤油の部分が香ばしく焦げて、その部分だけ濃い目の味がするというモノ
関西で見たたこ焼きは、焼けたたこ焼きの上にソース?、青海苔?、更には鰹節?
これ、丸くなってタコが入った「お好み焼き」じゃん
って印象でした
逆にそれがスタンダードなたこ焼きだと知った時のショックったら…
(≧σ≦)
まあ、それでもそのたこ焼きが決してキライだった訳でもありませんが、やはりソースのあと付けってのは香ばしさの面でちょっと…
あと、まん丸じゃなくて、ドーム型のたこ焼きも焼き上げる手順が楽しくなくて、イマイチに感じます
今でも子供の頃食べたたこ焼きが恋しくなって、醤油たこ焼きのお店を見つけると買ってみたりしますが、基本は焼いた後、醤油かソースかを選ぶパターンが多いですね
相当前の話なので、当然そのお店はもう無いけど、焼いてたおばちゃんの顔は今でもおぼろげに覚えてます
大人になってから、名古屋市の熱田神宮の傍で、似た味の店を見つけたコトもあったけど、親父さんはともかく、猛烈に感じの悪いババアがいたので行かなくなったら、しばらくして閉店した様子…
思い出の味は美化されると言うけど、当分の間、ぽち太にとってのNo.1たこ焼きは、優しいおばちゃんが焼いてくれた醤油味のたこ焼きから揺るぎそうはありませんね…