…って誰も気付かんだろな
それは置いといて本題
ボクの旅ブログには、殆どと言って良いほどお城が出てきます
知人なんかに、旅行行ってきた話などするとよく、お城好きだと言われますが、ホントにそうだろか？
マニアックな話になりますが、一般に「姫路城」とか「名古屋城」とか言う写真
にドドーンと写ってるのは、厳密に言えばお城ではなく天守閣ですもちろん天守閣は、お城の象徴的建造物でお城の中心部に建てられていますし、建造物としての美しさ、地域のランドマークとして地域の方々の誇りとなっていることに異論は有りません
が、しかし、ボクの中にあるお城とは、その土地に於ける軍事、政治・経済の拠点であることなんです
詳細な説明は省きますが、天守閣には「現存天守」、「復元天守」、「復興天守」など様々な分類がありますが、最低限元々あった場所に建てられていればボク的には
です国宝のお城だろうが鉄筋コンクリートのお城だろうが、全く関係ありません
とにかくてっぺん迄登って、そのお城の建造者がどんな街を作りたかったのか、どうやって街を守ろうとしたのか、それを空想(妄想)する為に、ボクは天守に登るのです