身内のあまりにも読み苦しい話ですが…
最近私の身にあった出来事と、それに対してバッチフラワーレメディを飲んでの変化を、記したいと思います。
少し長くなりますが、もしよろしければお付き合いください。
私の両親は愛知で二人暮しをしています。
昨年、飼っていた2匹の愛猫を立て続けに亡くし、両親はすっかり憔悴しきっていました
特に父は、「また猫を飼いたい」と切望していました。
日本には保護猫がたくさんいますので、双方にとっても良いことなので、両親に里親になることを薦めてみました。
両親は60〜70代と高齢です。
彼らが病気や何かで途中で飼えなくなるということでは本末転倒ですから、ある程度歳のいった猫を希望することを薦めました。
両親の近所に住む妹も手伝ってくれて
2月あたまに、ふくちゃんという猫を譲り受けました
膝の上に乗り、ゴロゴロ言って、本当に良い子で可愛かったそうです
でも、2週間くらいして、ご飯を食べなくなってしまったそうで、動物病院に連れて行くと、慢性腎不全で、透析しないといけないくらい状態が悪いというのです
妹からその話を聞いて、私は、
「ふくちゃん可哀想に、どうか良くなりますように。
また両親の元に元気に戻れますように…」
と遠隔ヒーリングを送り、祈りました。
結果…
一時退院はできましたが、点滴治療のために週に2〜3回通院しないといけないとので、悲しいが譲渡者に返すことにしたと連絡を受けました。
私も主人も、それを聞いてとても残念に思いました。
「ふくちゃんが可哀想…」
夫も「傍にいてやれば良いに」
私は、妹にチャットで返信しました。
「生き物なんだから、病気にもなるし、いつか死ぬ。
（返したのは、それを見ているのが辛いからという理由もあったらしい）
それを覚悟して飼わないと。
最期までみてあげる覚悟がないんなら、飼っちゃいけなかったね。
動物には心も感情もあるんだから。
通院できない（経済的にも、体力的にも）んなら、最初から飼わない方が良かったね」
（病気だから、鳴いて吠えて近所迷惑だから、引っ越すから、飼えなくなったと、保健所に連れて行く身勝手な人間たちと同じ）←これは心中にとどめて。
「経済的に無理なら、カンパしたのに・・・」
と打とうとした矢先に、
「どうしていつも私たち家族をこんなに苦しめるの？他の人には良い顔して、ウソをついてるとしか思えないよ」
「何様っ」
というメッセージを最後に全ての連絡を絶たれました
私は、あまりのことに、ブルブル震え・・・
でも、妹に言い返したくても、瞬時に連絡を絶たれて返事ができません
あまりの暴言に、こんな言葉よく思いつくと、返す言葉がは見つかりませんでしたが…
返そうとした言葉は
「今、何て？」
と目を疑い聞き返そうとしてましたけど。
余りの酷さに受け止められない…
………
こんな感じですから、私は家族とは分かり合えなくて、ずっと距離をとってきました・・・
もう、これでよーーーくわかった。
生涯、生まれ変わっても、あの世でも妹には2度と会いません。
関わりません
動物は物じゃないんだよ、慰みに使うんじゃないんだよ、飼うなら最期まで責任と愛情を持って飼って欲しいということ
ふくちゃん、せっかく優しい両親に出会えたと思ったのに…
病気だからって返すなんて、可哀想…
ふくちゃん、病気になってごめんなさいって思ってるだろうな…
本当は、じいじとばあばを幸せにしたかったのに…ごめんね…
って思っているかもしれないよ。
それにしても、私の妹への怒りはなかなか冷めやらず
肉親に対して、こんなに怒り、憎しみを抱くとは、過去生の解放もありそうだが…
すぐに一切の連絡先を抹消されたのは、不幸中の幸い。
危うく刺し違えるところ。
こちらが刺されっぱなしの、ぶった切られっぱなしだけど・・・
事件から3日目にして、ようやく怒り、憎しみに対応するバッチフラワーレメディのホリーと、ショックを癒すスターオブベツレヘムを飲むことにしました。
すると…
早速、現実に変化が…
自宅前の田んぼで、我が家のユリに似た可愛い猫が、鳥を狙っています
そう言えば夫が、「野良猫かわからないが、白黒の猫が最近いる」と話していたな。
雪がちらつく寒い日々
「もし野良ちゃんや捨て猫なら、捕獲して実家に連れて行こうか？」
と、夫に話すと
「是非そうしよう」との返事。
」との返事。もう「2度と飼うな」と言っているわけではなくて、今度は最期まで飼えるように、何かあれば早めに私たちが力になればいい。
今日は捕獲できませんでしたが、「ご縁があれば授けてください」と、猫の神様にもお願いしました
妹への怒りも殆どおさまってきていて、バッチの効果にビックリです
以上です。
長々と取り留めのない、お話にお付き合いいただきありがとうございました。