ミディアム、ミディアムシップという言葉を初めて聞くというご意見をいただいています。

      ミディアム=霊媒

      日本だとイタコさん


霊界の方とのコンタクトをとり、メッセージをお伝えすることを言います。

セッションでは、メッセージを伝えたい霊界の住人がお越しになります。

その方からの愛のメッセージをミディアムの口を通して伝えられます。

スピリットガイド(守護霊、指導霊)からのメッセージがいただけることもありますし、場合によっては過去生からの情報が得られる場合もあります。


私は今回は、今年の5月に亡くなったタマがどうしているか知りたかったし、送り続けている愛がちゃんとタマに届いているか知りたかったです。

肝心の瑠璃の海さんのセッションはレコードに失敗しましたが 昨日の記事

自分のはしっかりレコードしましたので、それを聴いて書き起こしました。


ちょっとわかりづらい部分もあるかもしれませんが、Aqua先生の口から発せられたメッセージをそのまま綴ろうと思います。

私は霊界を信じていますので、すべて嬉しく感動して受け止めました。

霊界について、半信半疑の方も、全く信じないという方もいらっしゃることでしょう。

人間のミディアムシップは事例もあると思いますが、動物については人間ほど多くはないでしょう。

今回のミディアムセッションの内容が、色々な意味でブログをお読みいただく方のお心に響くことと思います。

どこまで(夫や私のこと)綴ろうか正直少し迷いました。

でも、動物がここまで感じたり、考えたりできる、人間と変わらない、というということをお伝えしたいので、できる限り削除することなく綴りたいと思います。



Aqua先生「今日は?(どのセッションをご希望ですか?)」

私「タマがどうしているのか知りたい」

とだけお伝えしてのスタートです。

以下はAqua先生の口から話されたタマのメッセージです。

かなり長いですが、よろしければおつき合いください。

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パパのことが大好きだったタマ
 


~Aqua先生から語られたタマからのメッセージ~

 グレーっぽい猫ちゃん?

 とっても無邪気にというか、おそばにいらっしゃって、ご主人とお二人で居るとき、二人の間に時々いらっしゃる姿を見せてくださっている。
 とても無邪気な感じで、のびのびとしている。

 本当にもっと一緒に居たかった。

 本当にタイミングというか、すごく米林さんがとてもご自身を責めていらっしゃるところはなかったですか?
 そんなことは自分にとっては一番辛くて、そんなことは絶対にない。
 ただ苦しんでいる姿をあんまり長く見せたくないというのがあった。
 自分としてはベストなタイミングだったと。
 ただまあ、ママにすごく自分を責める材料になってしまった、そんなことは絶対にないんですから。

 本当に幸せだった。
 今も幸せ。

 病気で亡くなるという事は辛かったけれども、本当にもう自分に全身全霊、夫婦でパパとママに見守られて、パパとママだから私は幸せだった。
 本当にいつも愛情を感じていた。

 他の猫ちゃんもずっと愛の中に、そういうお家に居られることが自分たちの猫ちゃんの人生にとって家族っていうか、パパとママの愛情をもらえることが、自分たちの一番の目的というか、感じられること、大事にされること、無償の愛を経験できたっていう事が、自分にとっては何よりだった。

 長さとか、長く生きたとかじゃなくて、無償の愛をその時々に与えてもらったこと、大事に思ってもらったことっていうのは一番この地上の人生の中で嬉しかった。

 すごくママに感謝しているし、パパも自分がしっかりしなくちゃと思っていらっしゃったんですけど、本当はパパも泣きたい・・・というのはわかっていたし、パパが自分がしっかりしなくちゃと思っていたこともわかっている。

 これからお伝えすることだけをイメージとして憶えておいて欲しい。

 いつも一緒に居る。
 いつも考えて思い出してくれる時はいつもそばに居る。
 これからもパパとママの子であって「自分がこれからはみんなの、飼ってらっしゃる猫ちゃん達の面倒をみる」ということをおっしゃっている。
 「自分が時々見に来て、ちゃんとチェックするから」なんていうことをおっしゃっていて、あんまり心配しすぎないでね、必要以上に。

 猫ちゃん達の事、ご自身(タマちゃん)のことがあったから、すごく気になさるという事があると思うんですけど、ちょっとずつ普通の感覚に戻して欲しい。

 そして長さじゃない。愛情、無償の愛ってどんな猫ちゃんももらえるとは限らないという事をおっしゃる。自分はここの子になれて幸せだったんだなと思う。

 パパはいい人だ。もちろんママも。
 ママは割りとパパに言いたいことを言う。とおっしゃっている。
 甘えている。パパは受け止めている。そういうところありますか?
 出すって言うか表現っていうか、米林さんがご主人に素直に表現できている。
 それはとてもいいコミュニケーションなんだけど、ご主人の方は米林さんのことをとても大事に思っていらっしゃって、いつもではないけれども、時々は自分を抑えているところがある。
 自分が米林さんをケアしてあげなければ、守らなければという、それをタマちゃんもちゃんとわかってらっしゃって、パパだって辛いんだよ、とおっしゃっている。
 パパの事をいい人だとおっしゃっている。
 この家族の中にいることがタマちゃんにとっては幸せで、今後もずっと見守っていく。

 米林さんが今回の事で、ご自身が遠くに行かれた時に、お家に異変があったらどうしようかっていう風に思うことを、心配なさっている。
 あんまり思いすぎる。
 例えば、海外とか北海道とかいろんな所に行かれるとは思うんですけど、その時に大丈夫かな?ってどこか心で思っていらっしゃること、あんまりトラウマにして欲しくないと。
 
 愛してくださること、み~んな猫ちゃん達わかっている。遠くに居ても感じている。
 繋がっている。繋がっているとはっきりおっしゃる。
 感じている。考えていること、感じていること、そばにいなくてもすごく感じている。
 今ももちろんタマちゃんもわかっているし、今飼っている猫ちゃん達もママの気持ち、パパの気持ち、離れていてもすごくわかる。
 一緒だよという気持ちを持ってくれていれば心配要らない。
 安心するとおっしゃっている。

 2匹か何匹か飼っているんですか?
 のんびり屋の猫ちゃんっていらっしゃいます?その子がどっしりして構えているので大丈夫、とタマちゃんがおっしゃっている。
 「(のんびり屋の)その子(ハナ)のことが一番心配」と私。
 大丈夫大丈夫と言っている。心配性にならないでと。

 どんな時もママとパパの愛情は感じられている。
 肉体的に何か辛いことが、病気だったりしても、愛情だけ感じられていれば、どこかで安心していられるものだ。
 動物でもただ辛い、だけではなくて、その思いというのは、逆に言うと動物の方が人間の愛情と言うか飼い主の愛情と言うかパパとママの愛情に包まれていると、どこかに、痛いんだけど、辛いんだけど和らいだり、そういうことがある。
 物理的な距離感とかではなくて心配でもなくて愛。
 あなたのことをすごく思っているという気持ちがあれば、心配に思わないで欲しい。
 重荷と言うか、大丈夫かなというんじゃなくて、実は自分たちも送ってるんだ。
 自分たちはここにいる、っていうことを。
 ちゃんと自分たちの存在をしっかり伝えたい気持ちがある。
 それぞれ個性のある猫ちゃん達、それぞれに愛情を二人にささげている。
クールに見えたとしても。それぞれが繋がっている。

 ママは愛の深い方。とっても愛の溢れる方。とっても愛を注ぎたい。何かに愛を注ぎたい。愛の人だとおっしゃる。
 愛が溢れて来てなくなることがないとおっしゃる。
 何かに注ぎたくてたまらない。
 その対象がいなくなる淋しさは人一倍。
 溢れる愛情をどの子にか注ぎたいんだ。その対象がないと淋しくてたまらない。仕方ないと、そういう方なんだと。

 ママの愛情で本当に自分たちは気持ちが潤うし、喜んでいるんだけど、でも人にもお子さん・・・仕事の事だと思うんですけど・・・大人に心配というか、大丈夫かな?という気持ちで見守っている姿をタマちゃんご覧になっている。
 視線と言うか、米林さんの気持ち、クライアントさんかご近所の方かもしれませんし、米林さんの視線と言うものをタマちゃんはずっとご覧になっている。
 愛情溢れる方、お仕事に生かして欲しい。
 自分たちのことを心配とかじゃなくてその愛の関係を糧になさってお仕事にね、お仕事のことをすごくよく見てらっしゃる。とても興味のある方なんです。
 すっごくママのお気持ちが不安になったりしないように、強くなるように、ご自身(タマの死)のことがあった時もそういうことがありながら、お仕事をなさる時っていうのは、引きずらないように気持ちが悲しみに流れないようにサポートと言うか思ってくれていて、切り替えと言うか。

 肉体はないが心の繋がりや魂の繋がりは姿がないので淋しく感じるかもしれませんが、一緒に居ることが本当に多い。
 特に皆が仲良くしている時は自分も!!っていう感じで、やきもちではなくて。自分も!!と仲間に入っている。(笑)

 タマちゃんは、気品と言うか凛としたものを持っている。
 自分の事、猫と言う感覚じゃない。
 亡くなられてからも、人間と言うか、動物と言う感覚じゃなくて、家族の事を見守っている。
 今も本質は変わっていない。
 猫ちゃんの中でも目覚めている意識の猫ちゃん。
 今もママさんのお仕事をしっかりご覧になっていて、見守っていてサポートしようとしている。
 役立ちたい、と思っている。
 ただ可愛いがって欲しい、だけじゃなくて、ご自身も今の状況ではみんなの為に何か役立ちたいという想いがあって、そばに居てくださっていますし、ご自身(タマ)ができることをなさっているということをご理解くださいね。

 それっていうのはやはり愛情の繋がりがあったからこそのこういう関係性。
 どの猫ちゃんもこういう形で来るかっていうと、それぞれ違う。
 とっても聡明。賢い。視線がきりっとしている。じ~っとご覧になって観察している。知的。
 今、皆さんをご覧になっている。

 自分が家族の邪魔と言うか、悲しみの原因になりたくない。自分は幸せだったんだと。
 自分は満足。この人生に対して。

 もちろんもっと体があって一緒にいることを望んではいたんですが、もう十分に愛情というものはいただいて、どれほど愛してもらっていたかということを、亡くなってからもそれを見ている。

 悲しみも十分に。
 これほど大事に思ってくれていたんだということを(タマ)自身が見て確認していた。とても賢い。

 今も一緒に居る。何の心配もなく、何の不満もなく、そのご自身(タマ)が悲しみの原因になることだけがイヤ。
 ご自身(タマ)が苦しかっただろうってイメージされるのが。

 もちろん移行する過程(死ぬ時)で(苦しみは)必要なことだったんですが、ある意味そういう印象をパパとママに与えてしまったことはとても残念に思ったけど、本当はもう卒業して、そこから旅立って、今はのびのびどこでも行ける。
 ママに会いたい時はすぐにそこのそばにいられるし、自由だし。

 言いたいことは、悲しまないでね。
 今居る猫ちゃん達との関係を大事に。
 でも自分の事も忘れないで(笑)。
 皆の間に入っていくような感じ。自分も居るっていうことを知らせたい。

 パパはいい人なので。それをわかってね。
 本当にいい人だ。
 動物って人を見る。
 とてもご主人は恥ずかしがり屋だったりするかもしれないけど、すごく優しい部分があってもなかなか言葉でつぶさに表現することをしないかもしれないけど、すごく米林さんの事を気遣ってらっしゃる。
 米林さんが悲しいとき、辛いとき、心を痛めてらっしゃる。
 普段見せないかもしれないけど、タマちゃんはパパがすごくママのことを心配なさっていることをお伝えしたいようなので憶えておいてくださいね。

 タマちゃんはパパのこと大好き。
 パパは損してる。
 イメージ的に損しやすい人。
 外でも不器用と言うか、そういうところがあるとタマちゃんが思っていて。
 あまり「自分が自分が」と外でおっしゃらないので、いいことをやっているにも関わらず目立たない。
 目立つこともイヤとおありかもしれないけれども、とってもいいことをなさっていても、目立たなくそれをするということをタマちゃんはよくわかっている。
 だからママがそういういいところを認めてあげて、と言いたい。

 タマちゃんはその人のいいところを見ている。

 パパとママがいい関係でいることがタマちゃんの幸せ。
 家族円満というか。

 幸せなんですよ。
 タマちゃんのことを喜びやいい話で思い出してほしい。

 そばにいらっしゃいます。




以上はたった20分足らずのうちにAqua先生から語られたタマからのメッセージです。

本当にタマのまんまでした。

タマってそういう人間みたいな猫だったんですよ(笑)

いつもじ~っと私を見ていました。

ストーカーとか言われて(笑)

私の自宅サロンのお仕事も張り切って手伝ってくれていました。


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お客様の足の間に・・・
 
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お客様を見上げるタマ

 
そしてパパのことが大好きで
夫婦喧嘩すると、二人の間を行ったり来たりしてにゃ~にゃ~仲を取り持っていました。



タマに会えた気がしました。

とっても嬉しくて、嬉しくて。

悲しみは、喜びに変わりました。

だって、タマは今もず~っとしあわせに、私たちと一緒にいるんですから。


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たくさんの愛と喜びをありがとう 


とても長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。


Aqua先生のセッション・ご活動について
http://aqua-medium.jugem.jp/?cid=5



イベント出展します~
10月12日(月)
10月25日(日)
12月14日(月)
詳細
 http://ai-tree-healing.com/archives/11227

 

 

 

 

 

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