先日、芦屋で『浄化と再生』というテーマのワークショップに出席しました。

ワークショップを主催されている先生(Aqua先生http://aqua-medium.jugem.jp/)の素晴しさは

一言では現せません。

先生から学びをいただき始めたのは、昨年の秋からです。

昨年の夏に別のところでミディアムシップの講座を受けたのですが

たった1日の講座を受けてすぐにミディアムになれるなんて・・・

やはりそんなに簡単なものではありません。

わたしにはその学びのシステムは合っていませんでした。

でもその体験のお蔭で、アイイスhttp://www.iis-org.jp/ で学び出すすきっかけをいただいたのですから

すべてに意味はあるし、道は繋がっているのだと思います。

アイイスでの学びは最初はミディアムとしてのサイキック能力の上達の為に受講し始めたのですが

学び始めてすぐに

これは一生・・・いえ、永遠に終わりのない学びなのだと気づきました。

タマの最期に、私がパニックになって
「先生助けてください!!」
と泣きながら電話でヒーリングをお願いしたことがあります。

アイイスはとてもしっかりした形態があり、先生と生徒、生徒同士もクラス以外で親密?な関係を持たないようにというルールがあります。(これにもきちんとした理由があります)

でもそのような突然のメールと電話に冷静にそしてすぐに

先生「お金はいりませんから、すぐにヒーリングをお送りします!米林さんもできるはずですから、一緒に送ってください!!」

その力強いお言葉に、今までパニックでヒーリングに集中できなかった私の体は勝手に動きだし遠隔ヒーリングを送り始めました。

その後、天寿をまっとうしてタマは天国へと旅立ち、私は深い悲しみに打ちひしがれていましたが、先生から温かいメールを頂戴してとても救われました。

「猫が死んだというだけで何でそんなに?」

と思われる方もいらっしゃると思いますが、私にとってはタマは大事な大事な家族だったし、私の子供でした。

他にも多くの方から励ましのメッセージなど頂戴しましたが、先生もただの猫としてではなく、一つの尊い魂として尊重して、また悲しみに寄り添っていただいたことは伝わって来ました。

能力だけでなく、お人柄も大変素晴しい先生。

そんな素晴しい先生の、月に1回の芦屋でのワークショップのテーマが

今回『浄化と再生』でした。

このテーマを見て、今の私にピッタリな気がして申し込んだのです。

3時間半のワークショップの内容はとても濃厚で

私はスピリット、ハイアーセルフ、また自分自身の叡智から、魂から多くの気づきをいただくことができました。

人生において『浄化と再生』という変化はつきものです。

時にその変化には傷みを伴います。

でもその変化から学びと気づきをもらって、私たちは成長していくのだと思います。

わたしにとっての『浄化と再生』のキーワードは・・・

「流れ」「委ねる」

人生で起こる変化に逆らっても仕方ない。

すべて起こることには意味があり・・・

どれも必要なことなのであり・・・

流れに身を委ね

受け止め

認める・・・

そうすることが自分をまた一回り大きくさせることなのかと

気づかせていただきました。

ワークショップの最後の自問自答の中では

執着や悲しみを手放した先の学びとして・・・

愛は変わらない

強さの中に愛はある

愛は永遠なのだと・・・・



悲しみを愛に変える大きなきっかけをいただきました。

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