蓮華草とミツバチ

わたしは花の中で蓮華草が一番好き

花言葉は　「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」「心がやわらぐ」

子供の頃、家の近くの田んぼがわたしの遊び場でした。

春になると田んぼは一面がマゼンタピンクでいっぱいの蓮華畑でした。

その中で何時間でも遊んだものです。

大人になって都会に住んで、蓮華草とはかけ離れた生活。

滋賀に越して来て、田んぼに囲まれたこの土地が、春には蓮華の花でいっぱいになるのかなと期待に胸を膨らませていたけれど・・・

今は田んぼに蓮華草ではなく、麦を植えるらしいです。

蓮華の花から採れるハチミツは今ではとても貴重で高価。

蓮華畑が少なくなっていることも理由なのでしょうね。

ハチミツと言えばミツバチ

ミツバチが少なくなっているという話を聴いたことがあります。

またミツバチがこの世からいなくなると、人間は生きていけなくなるという話も。

そうですよね。

ミツバチが受粉してくれなかったら・・・

先日、黄色に小さな小花模様のストールを首に巻いていたら、

3匹のミツバチがお花と間違えて寄ってきて、とまってしまいました。

刺されないかとちょっとドキドキしましたが、

暫くすると飛び去ってくれました。

そして・・・

ミツバチはアトランティスの時代から、人間にハチミツを供給し受粉を助けるためにプレアデスから来てくれたのだそうですよ。

ミツバチが暮らしやすい自然界を守っていきたいですね