昨日、お越しいただいたお客様もとても素敵な方でしたラブラブ


お客様から


「どうして愛treeという名前にしたんですか?」


「どうしてこういうことをしようとしたんですか?」


と思いがけない質問をいただいて、とても嬉しくなりました。


お話しながら、初心を思い出して感無量になりましたしょぼん




そうそう




私は飼っているに導かれたのですにゃー




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タマ


30歳代前半の頃、看護師だった私は


「目に見えない世界なんて、絶対にそんなもの信じないし、すがらないっ」


って人間でした。


そんな頃、子供がいない私たち夫婦のところに2匹の猫を家族として迎え入れました。


ですが、2匹とも原因不明の下痢と血便が続き1年間病院通い。


2年目になるとタマだけがすごく吐くようになりました。


吐き方がえげつなく

(お!さりげなく関西弁使えるようになった)


1日に20回以上吐いて、その吐き方が内臓まで吐こうとしてるんじゃないかと思うぐらいで、

見ている私が辛くて涙が止まりませんでしたしょぼん


「原因不明って何!!」


「原因ないわけないじゃない!!!」


葛藤しながら


科学や医療ではどうにもならないことがあるんだ・・・


と思い始めるようになりました。


そんな絶望と苦悩の中、本屋でふと引き寄せられたのが天使の本でした。


天使との出逢いの始まりです天使


それからは病名もアミロイドーシスという難病ということが判明し


「治療法はない」と言われてまた絶望したのですが、食事療法ですっかり症状が出なくなりました。


そんな時、看護師だった私はクリニックで働きながら


「何でみんな悪くなってからお医者さんに頼ってくるんだろう。


 自分の体は自分で管理すべきだ・・・


 病気になる前にもっと自分でできることがあるはずだ・・・」


と思うようになり、その為にはまずは食事が大切だと思うようになり・・・


こちらの道へ入って行ったのです。




そんなことを思い出して、タマに改めて感謝の気持ちでいっぱいになりましたラブラブ


病気という犠牲をはらいながら私を導いてくれたのです。


本当に感謝です。


犬や猫はそうやって無償の愛を人間たちに注いでくれます。


そんな犬や猫たちみんなが幸せになれますように・・・


微力ではありますが


愛treeにも募金箱を設置させていただくことになりました。



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また引き続きAriel プロジェクト ト続行中ですので


サロンの収益の一部を しっぽの会さんhttp://shippo.or.jp/ に寄付させていただきます。


皆様の愛のご支援よろしくお願いいたしますニコニコ




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