先日お友達と六本木ヒルズ行ってきましたよ。前売り券もかってた
ホノカアボーイをやっとこさ見ました。原作本も、電車でぼちぼち読んで
(読み切れなくて、まだ途中ですが)映画見る前に、近くでやってた沖縄展
のソーキ蕎麦を食べて、ジュースとポップコーンを片手に見てきました。
だって、高山なおみサンの作った美味しそうなご飯が沢山出てくるんでしょ?
空腹で見るなんて耐えられないと思ったから。

一人一人のキャラクターが強烈に強い。
よいしょよいしょにポイントであらわれるジイちゃんに笑い。

そして、、やっぱり美味しそうなご飯たち。
ビーさんという人があって、その人の愛が沢山こもった料理だから、ありが
たくて嬉しくて美味しそうに見えるんだろうなぁ。美味しさでと人を喜ばせて、
食べたあとも幸せな気持ちが続く。。。食べる事の重要さを再認識します。
ビーさんみたいに、背筋がピンとしてて、ユーモアがあって、可愛い心が持て
るように日常を丁寧にして生きていきたいもの。。。
ホノカア時間のような、、ゆったりとした時間をすごしたいもの。。。
ああーいいなぁと思える映画でした。
沢山泣きました。本当にいた人なんだと思うと余計に涙。
原作は、さらに号泣。雑誌などでホノカアボーイの記事を見ると、泣けてくる
ほどの感情移入っぷりです。

あんな、おばあちゃんになりたいな。。

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