そときろく -198ページ目
<< 前のページへ最新 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198

キャンプ (2007/10/23)

第1回はキャンプの備忘録。



やっぱり仙人と言えば、野外泊=キャンプでしょ。


と言うことで、ちょっと古いんだけど、2007/10/23(1年半も前!?)


※mixiより転記ということで・・・。




これ以降、キャンプ、野外炊飯についてカイゼンしてるので近日アップ予定!




キャンプ 大人4人で1泊してきました。



①.場所

 ・福島県羽鳥湖レジーナの森

 ・温泉付き、コールマンショップあり

 ・釣堀、サイクリングレンタルあり

 ・コテージなどもあり

 ・施設きれい


 って感じできれいに整備された、よいキャンプ場でした。

 家族連れ、キャンプ初級者にはお勧めです。

 (整い過ぎてるので、キャンプにアウトドアの不便さや、サバイバルな要素を求める人(俺など)にはお勧めできませんw)

 

②.道具

 ・テント SNOWPEAK アメニティドーム 4から5人用

  (4人寝るだけなら十分+荷物は前室に)

 ・ダッチオーブン Lodge 10インチ

 ・メインランタン コールマン ホワイトガソリン

  (食卓、テント内を照らす小型のガス、電気などのランタンも必要)

 ・ツーバーナー コールマン ホワイトガソリン

  (お湯を沸かしたりゆでたりに使用)

 ・ツーバーナーを設置する折りたたみ式調理台

 ・バーベキューグリル

 ・燃料(後述)

 ・クーラーボックス

 ・タープ ヘキサ。 (片方のポールだけでも、長いものに取り替えるとスペースがかなり広がる)

 ・レジャーシート

 ・シュラフ、毛布×人数分

 ・テーブル、いす

 ・なべ、フライパン、まな板、包丁、食器など

 (なんか忘れてるものがある気がする・・・) 


③.食材

 『メニュー』
 ・鳥の丸焼き
 ・スペアリブ
 ・バーベキュー(野菜中心)
 
 1.鶏肉(1羽) Juscoの生肉コーナーに売ってた(980円)

 2.ダッチオーブンで鶏肉を焼く時は、下に網を引くか、セロリ、ねぎなどの野菜をたっぷり敷く(焦げ付き防止&肉の臭みを取る)。肉がなべ底に触れると焦げる(底にはりついてたとこ以外はうまかった)
 
 3.食材の量(夕食4人分(若干余った)):鶏肉1羽、にんにく3房、スペアリブ一人1本、カルビ焼肉用300gくらい、パプリカ2個、ミニトマト1パック、鶉の卵1パック、エリンギ1パック、なす1パック、サツマイモ2本、長ねぎ2本(白い部分は焼いて食べる。青い部分はなべ底、白と青の中間で塩ダレに)、セロリ2本(なべ底に敷く用)、マシュマロ1袋、その他お菓子、酒、調味料
 

④.燃料

 1.ホワイトガソリン(2バーナーと、メインのランタンに使用)1L缶使い切った。メインランタンの着火用に柄の長いマッチが欲しい。無ければ、新聞紙を細長く丸めて火をつける。

 2.炭 キャンプ場で売ってた炭は、かなりのクズ炭で、火力が弱く、すぐ砕け、ダッチオーブンなどには不向き。単体ではすぐ消えてしまい、上火として使用できなかった。バーべキューがやっと。
備長炭まではいかなくとも、しっかりしたナラ炭、豆炭などの準備が必要。クズ炭3kg×2箱を使用。夜は薪0.5束を燃やし暖を取った。


⑤.その他

 1.10月半ばにもなると、普通のシュラフの中に毛布を入れても朝方寒い。
 2.2バーナーがあるなら、やかんくらい持ってけ。朝飯用にホットサンドを焼くやつがあったら面白いかも。メニューも豊富そうだし。
 3.ジェットボイルが欲しい。
 4.鎌倉のパタゴニアに就職したい。
 5.流れ星が残像のように見えたのは、流星の衝突により励起した酸素原子が元に戻るときに発行する禁制線による。
 (夜とても星がきれいで、しかもちょうど流星群が来ていて、流れ星がたくさん見えました☆彡)


よりスマートに、よりECOに、自然を満喫できるようになりたいと思うこのごろです。


(2007/10/23のブログより)

<< 前のページへ最新 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198