海というか、漁港みたいなところでにつき
防波堤の先端に行こうと言われ、
この日差しが強い中、まさか外に出るとは思ってなかったので
日傘も持ってきてないけど、
もしかしたら何か素晴らしい景色が見れるのではないかと期待し
車を降りる決断をしました。
彼のBMWにはカップホルダーがなく、
彼の分と2つ飲み物を両手に持ってました。
彼は、降りる準備として、
フロントガラス用のサンシェードを広げ始め
その時でした。
サンシェードを広げながら、私の胸を触っていったのです。
えっ、やば。
今、胸に手が触れたんだけど。
もうパニックでした。
両手にドリンクを持ってるので、
車から降りることもできず、防ぐこともできずなんの抵抗もできない私。
かなりショック。
セッティングが終わり、呆然と車からおりました。
その後も防波堤を少し登らなきゃいけなくて、
手を触ったり、
降りるときには私が手を差し出さなかったら、
腰に手を回して抱きかかえようとしたりと
触りたい放題。
結局、景色も大したことなかったし、
紫外線を浴びて、肌老化を進行させた&
触られまくるという最悪な結果となりました。
車に戻ってから、またサンシェードを外す行動に出たので
その時は「僕が外すから待って・・・」という言葉を無視して
さっさと外してあげました。
これ以上一緒にいたくなく
お腹ペコペコで帰宅しました。