みなさん、こんにちは
かなり間があいてしまいましたが、、、
子育てブログ、また再開していこうと思います!!
今日は
えんぴつを上手に
持てる子に育てるコツ
についてご紹介します
昨日のこと。。
今主人の実家にきているのですが、
息子がいつも使っているクレヨンがないので
家にあったペンを使って試しに書かせてみました。
そしたらなんとまぁびっくり!
上手に2指でペンを持ってかけているではないですか
ママ感動
でもね、
このえんぴつ持ちがスムーズにできるようになっていたのには理由があるのです
今日はそのポイントの一つ目をご紹介しますね
ポイント1
赤ちゃんのうちから
指を分離させてあげること
これめちゃめちゃ重要です
何故ならば、
うまれたばかりの赤ちゃんの手は
動物の前足状態なのでグーになっていますよね
あのグーの手を1本1本分離させてあげなければ
指を器用に使えるようになりません
なので指を分離させてあげるあそびを
たくさんやってあげます♪
どんなあそびがよいかというのは
以下の通りです
指を1本ずつ軽くひっぱったり動かしたりしてマッサージ
ふわふわボールやネームタグ、など細かいものをつまませる経験をさせてあげる
※誤飲に注意なのでママの余裕のある時にやってあげてください
むすんでひらいてなど手遊びうたを一緒に楽しんでグーパーを経験させる
息子には赤ちゃんのうちからこういったあそびを
たくさんさせてあげていました
なので細かい物をつまむのは得意で、
自然と指先が器用に使えるようになっていきました
それから、
指を分離させるためにもうひとつ大切なのは
肩の可動域をみてあげることです。
肩の可動域ってけっこう盲点だと思うのですが、
指先の動きを器用にするためには
鉄則の動きになります
人間のからだはおへそを中心に外側に発達していきます。
肩の可動域が広がり、
肘が固定され、
手首が回って、
そこではじめて指先を動かすことができるのです。
大人の私たちで考えてみるとわかりやすいと思いますが、
肩を押さえられた状態、全く肩を動かせない状態で
編み物や書き物してくださいと言われたら
めちゃめちゃやりづらいですよね?
肩の可動域があるからこそ、
指先も動かすことができるのです
なのでお子さんが
えんぴつやお箸が上手に持てないという場合は、
えんぴつやお箸の練習からやるのではなく、
まず肩の可動域を広げてあげる運動からさせてあげます♪
自転車のゴムチューブを両手で引っ張って伸ばすあそびや、「なっとうねばねば」「わにのおとうさん」などの手遊びも肩の可動域が広がるあそびです
お歌はyoutubeにあるのでぜひ検索してみてください
こんなふうに肩の可動域を広げたり、
指先をつかうあそびをたくさんさせてあげたりすることで
自然と5本の指が分離して器用に動かせるようになっていくということが
超絶大事なえんぴつ持ちのポイント1つ目でした
次の記事でこれまた大事なポイントの2つ目を載せますので
ぜひまたチェックしにきてくださいねー
それではまた
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!