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生徒の満足度90%超！
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。

「大学の、その先」を考えた教育を提案します。

はじめましての方はこちらもどうぞ。

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家庭学習を取り入れたいけれど

なかなか続かない

というご相談を頂くことはよくあります。

予備校でも受験生から

「ついつい現代文が後回しになる」など

継続した学習が難しい旨の相談をもらいますし、

受験生じゃなければ急を要さない上

目の前のことをこなすのに意識が向いて

後回し→やらないという負のループができることも。

通信教育の教材が溜まったり

オンラインの学習が続かなかったり

一度休んだ授業を後で見ようと思っていたのに

ついつい見逃してしまつたっり。

人とはいかに易きに流れるものか···

と思いますよね。

継続のためには

以下の3点が大切です。

①やる時間を決める

これが一番、効果的です。

毎週同じ時間に塾に通うことがルーティンになれば

「やるのは当たり前」という状態になる。

塾に通う効能の1つはこれです。

なので、塾に通わずとも通っているつもりで

「毎回同じ時間にやる」ということが大切です。

時間の確保は効果的。

②「何かのついで」にやる

例えば計算のドリルのために

単独で時間を取るのが難しいなら、

「必ずやること」とセットで行うと良いです。

「食事の後に、計算ドリルを1ページやる」

といった感じでしょうか。

帰宅したら手を洗うことが

ルーティンになっているように、

やるタイミングを明確にする。

③一度始めたら、休まない

例えば塾の授業は

一度休むと次の授業に出辛くなる場合があります。

これは塾に限らず学校でもそうでしょう。

「始める」というのは

エネルギーのいる作業ですが、

「一度止めたことを再度始める」というのは

ものすごくエネルギーのいる作業です。

面倒くささも相まってやらなくなってしまう。

「今日くらい良いか」という思いが

継続を阻みます。

もちろんスケジュールの微調整は必要ですが、

歩き始めたら止まらないという思いを

頭の片隅に常に置いておくと良いと思います。

マグロになった気分で！

泳ぎを止めると死んじゃう

結論から言えば

継続のためにはルーティンにする

ということなのですが。

いつも同じことを言ってる気がします。。。

ぜひ、工夫してみてください。

頑張りましょう✨

勉強を「継続」する３つの工夫