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生徒の満足度90%超！
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。

「大学の、その先」を考えた教育を提案します。

はじめましての方はこちらもどうぞ。

リブログ、大歓迎です。

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いま、受験生達から

夏休みの学習について相談されます。

大学受験の場合、中学受験と異なり

授業は科目ごとに受講します。

そうすると科目数の多い国立の学生などは

なかなか国語(現代文)まで手が回らない。

夏期講習を受講することができない！

となってしまうことも多々あります。

そうすると不安だから、

「毎日１題問題を解いた方が良いですか？」

と聞かれることがある。

しかし、

国語(現代文)を１日１題は

現実的ではありません。

20分程度で問題を解いたとして、

解説を読み込むのに1時間半くらいかかります。

(もっと早く解説を読んでしまうなら、それは正しく理解できているとは言えません)

しかもこの解説が曲者で、

子どもだけでは正しく理解できているかが

甚だ不安。

解説の解説をして欲しい！みたいなことも

ありますよね。笑

特に初学者や国語が苦手な学生が

自力で解説を読むのはとても大変です。

結局、きちんと勉強しようと思うと

まとめて２時間くらい必要なうえ

正しく理解できていない危険性がある。

時間ばかりを無駄にしてしまいます。

また、１日の時間は有限です。

塾の授業以外の時間を考えると

問題集を解く時間はあまり多くない。

その中で２時間なんて···捻出できません。。。

問題集などを解くとしても

週２題が限度だと思います。

どの教科もそうだとは思いますが、

プロの解説を聞くのが一番早いです。

さらに言うなら

一度聞いたことはすぐ忘れてしまうから、

必ず自宅での復習が必要です。

その復習が正しい読解の確認になっているかを

必ずチェックしてあげてください。

国語の勉強は、

むやみに量をこなせばいいというものでは

ありません。

それはどの教科も同じだと思います。

理想は高い質のものを、大量に。

ある程度質が保たれるまでは、

丁寧な読解を心がけてくださいね。

♡♡♡

6月16日に物語文読解についての

お母さんのための国語塾を開催します。

本文のどこが大事なのか？

なぜ、そこが大事なのか？

を、入試問題を使用して解説します。

お子様と一緒に勉強する際に活用できます。

『【残1名】お母さんのための国語塾〜物語文徹底攻略〜』･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･生徒の満足度90%超！大学受験の予備…

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23日は特に低学年以下のお子様との学習に

特化した勉強会です。

『【募集】国語の家庭学習攻略塾』･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･生徒の満足度90%超！大学受験の予備…

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国語は 量をこなせば伸びるのか

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