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愛は私の命だと思ってました。特別な思い入れがある子でした。

誰が何といっても、私の分身だと感じていました。

費用がいくらかかっても借金してでも助けるから安心しててね、って

いつも愛に言い聞かせていました・・・

なのに、10月6日に突然旅立ってしまって、私たちのもとから

逝ってしまいました。

関節炎のために病院にも定期的に行ってたし、健康診断もして、

暑い夏を乗り切れば来年の誕生日も迎えられる!と思ってたのに。。。

亡くなる10日ほど前には西湖までキャンプに行って、西湖で泳げて

とっても嬉しいお顔でルンルンはしゃいでたのに。

キャンプから帰ってもママの手作り食、毎日完食して元気だったのに。

2日前もプチプチつぶして動画も撮らせてくれておどけてたのに。

今思うとあの動画を撮らせてくれるようにおどけたのも、甘えたり、

ストーカーしてたのも愛の最後の優しさだったのかな。

愛はいつもパパとママを心配させないように、喜ぶように、いい子で

いてくれてたんだよね。

まだ愛がほんとにいなくなったのが信じられないけど、昨日やっと

49日を迎えてお寺さんにお参りに行ってきました。

愛がいなくなった当日から、愛がうちの子になってくれて、

パパとママに毎日幸せくれて、存在していた証として、

愛だけのブログを書き綴っていました。

とっても賢くて優しくておりこうさんの愛、二人の誇りでした。

他に何も誇れるものはないけど、愛は二人の宝物!!誇りでした。

毎日、泣かない日はありません。

9歳8ヶ月4日生きてくれました。皆さんに好かれ、愛された子。

とことん生き抜いて寝たきりになっても最後まで面倒看るからね、って

約束してたのに、愛は自分のきれいな姿を覚えておいて欲しかったのかも

しれません。年老いて世話をかけたくなかったのかもしれません・・・

最期を迎えた時は、パパとママの二人の腕の中でした。

その間もどこも汚さず、ほんとに最後まで優等生の愛でした。

今は、心のよりどころをなくしてしまいましたが、あとのワンズもいるし、

世話もしないといけません。でもやっぱりいつまでもメソメソしてます。

愛の存在!!とてつもなく大きいものだったと痛感しています。

今日まで、何人かの方にはお知らせしていましたが、皆様から優しいお言葉を

かけていただいて感謝しています。

愛の開けた心の大きい穴は、いつか小さくなっても決して埋まらないと

思います。他の残ったワンズも少しは埋めてくれるとは思いますが。。。

心配そうに見つめてくれてます。

あんな素晴らしい子がうちに来てくれて幸せでした。できることなら

一生続いて欲しかった・・・


愛ちゃん、うちの子で幸せだった?