リーディングやチャネリングができると
なんとなく他のこともデキルように
思われがちなのですが
まったくもってそんなことありませんというお話。
チャネリングとはあることに対して
高次から答えを受け取るという
スタイルなのですが、
受け取った答えを
素直に受け入れられないことがあるんです。
今はこういう状態です。
どうしたらいいですか?
それに対する答えといえば
私の魂にとっては最善なのでしょうけど
必ずしも私自身が望んでるものばかりではないからです。
というか、人間の私からすれば
ほとんどがチャレンジ、つまり怖いことだったりします。
(私は好奇心旺盛でありながら、相当な怖がりですから笑)
だから当然やりたくない!ヤダー!ってなる。
最終的にそこは超えていくことになるのですが
怖い、イヤ!に蓋をすることはありません。
任務遂行とばかりに感情を抑えて
淡々とことを進めていけばいずれ自分を壊します。
だから、やることはわかりました。
と返事はするけど、
その後はさんざん、
イヤだよー。怖いよー。
本当にやるの?うまく行くかなー。
やっぱりイヤー
って、脳内で1人で騒いだり、浮かんでくる感情に浸ったりします。
そんなことをしてるうちに、
ようやく新しいことに取りかかれるようになります。
場合によっては1ヶ月くらいやってるときもありますよ。
クライアントさんにお伝えしてることと同じことを私もやってるんですよね。
チャネラーだって普通の人間なのです。
最近では答えを敢えて聞かないこともしています。
それについてはまた別の機会に書いてみますね。