お茶会でお財布リーディングしたときに、お金を使うときの感情について指摘してきたお財布さんがいたというお話。


ある方のお財布さんがこんなことを言ってきたんです。
自分が欲しくて買った、ただそれだけなのに、違う理由をつけるのをやめて欲しいと。


どういうことか説明しますね。


例えば雑誌を見たり、どこかお店に入ったりしたときに、自分が「あ、コレいいな。欲しいな。」って思うものがでてくることありますよね。


そのときに、その想いのままに買うならOK。


問題はそうじゃないとき。


「欲しいけどあんまり使わないかな、これって無駄遣い?」とか「今月お金使いすぎだからどうしようかなー」→→ でも結局買う。


そのときに、人ってお金を使うことに対して罪悪感を感じるんですよね。


でね、本当は欲しくて買ったのに、そのほんの少しの罪悪感を消すためになんだかんだと別の理由をつけて買う。これをやめて欲しいと言ってきたの。


そのお金の使い方は間違っているって。



「欲しかったから買った。」それでいいんだって。


実際に使う金額はその時どんな想いで使っても同じなんですけれどね。でもその後が違ってくるんですよ。


気持ち良く使ったお金は巡り巡ってまた自分のもとに戻ってくるけれど
罪悪感や恐れの思いで使ったお金は戻ってこないの。
自分に嘘をついて使ったお金からはなにも生まれないから。


お金は巡っているということをよくよく理解してーー!と
繰り返し言ってました。そのお財布さん。



本当におっしゃる通りだと思います。
あなたもぜひお財布さんからのアドバイス、参考にしてみてくださいねー

天職透視リーディング