こんにちは

心とカラダの土台づくりを通じて
可能性を未来へつなぐ
「ココカラミライ」
梅田あいこです。


「子どもに幸せになる能力を身につけてほしいと思うなら、
いちばん邪魔になるのはあなた自身の自己批判なのです。」


これは、
イギリスの心理療法士 フィリッパ・ペリーの著書
『子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本』
に書かれている一節です。


書店で表紙が目に留まり、
すぐに購入した本。



本を読み進めていく中で
自己批判グセがつよい私にとって、

「子どもに幸せになる能力を身につけてほしいと思うなら、
いちばん邪魔になるのはあなた自身の自己批判なのです。」

この言葉にふれたとき
「ドキッ」とすると同時に、

それが子どもに伝わるということも納得して
読む自分もいました。


一見すると
「なぜ自己批判が子どもの幸せを妨げるの?」
と疑問に思うかもしれません。


ですが、ここには
親子関係の心理的メカニズム
深く関わっています。


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【自己批判と「投影」のメカニズム】
================
 

心理学では、私たちが自分に向ける態度は、
しばしば他者との関係にも映し出されるといわれています。

これを「投影」と呼びます。

親が「私はダメだ」「うまくできない」と
強く自己批判していると、
その感覚が無意識に子どもに向かい、

「失敗は許されない」
「弱さを見せてはいけない」
「できない自分は愛されない」

といったメッセージとして伝わってしまいます。

 

結果として、
子どもは「自分はありのままで大丈夫だ」
という感覚を育みにくくなり、
自己肯定感や幸福感が弱まってしまうのです。


著書の中でペリー氏は、
子どもの健やかな成長に必要なのは
「感情を受けとめてもらう経験」だと
強調しています。


ところが、
親自身が自己批判にとらわれていると、
子どもの感情に寄り添う余裕がなくなります。
 

たとえば、子どもが泣いたときに

・「泣かないでほしい」と焦る
・「私の育て方が悪いから」と自分を責める

このように、
親の自己批判が
子どもの感情受容を妨げてしまうのです。
 

ペリーは「完璧な親はいらない」と伝えています^^


大事なのは子どもが泣いたり怒ったりしたときに
「つらかったね」「大丈夫だよ」と、
気持ちに応じてあげられること。

でも、そのためには
親自身が自分に寄り添えることが欠かせません。

たとえば、イライラして怒ってしまった日でも

「今日は疲れていたから仕方ないね」
「またやり直せばいいよ」

そうやって自分を受けとめることが、
次に子どもの気持ちに寄り添える余裕につながるのです。







では、どうすれば
自己批判をやわらげられるのでしょうか。(´v`)?


心理学的な視点から整理すると、
次の3つのステップが役立ちます♪

 

1,メタ認知(気づく)

 「私はいま自分を責めている」と客観的に気づくこと。
 これは自己批判の自動的な連鎖を断ち切る第一歩です。

2,セルフ・コンパッション(自己への共感)

 「失敗も人間らしさの一部」「今は疲れていたんだ」と、
  自分を友人のように理解する態度を持つこと。

  心理学者クリスティン・ネフの研究でも、
  自己への思いやりは精神的な回復力を高めるとされています。

3,修正可能性の信頼
 
 ペリーが繰り返し伝えているように
 「やり直せない子育てなんてない」と理解すること。

  親のミスは取り返しがつかないものではなく、
  むしろ謝罪や修正を通じて信頼関係を強める機会になりえます。


以上、3つのステップですが
この内容は、また次回以降に詳しく説明しますね!




さてさて・・・
ここまで

子どもに「幸せになる力」を育んでほしいと願うなら、
まずは親自身が自己批判を和らげ、
自分に優しくあることが重要
だということをお伝えしてきました。

 

親が自分をどう扱うかが、
子どもが自分をどう扱うかに直結します。


自己批判を手放すことは、
子どもに安心と自己受容のモデルを示すことになるのです。


「自分を責めすぎなくていい」

その姿勢こそが、子どもに安心を与え、
「自分は自分で大丈夫なんだ」
という感覚を育てます。


この視点を持つだけでも、
親子の関係は少しずつ変わっていきます。

 

子育ては日々思い通りにいかないことの連続です。

だからこそ
「完璧にできなくても大丈夫」「またやり直せばいい」と、
自分に許しを与えることが大切です。

あなたが自分を責めるかわりに、
自分を受けとめられ、優しくできるとき、

その姿は子どもにとって
大きな安心と希望のメッセージになります。

小さな一歩でも、
自分に向けるまなざしを変えてみる。

その積み重ねが、
子どもの「幸せになる力」を育むいちばん確かな土台になります^^



今日も、お読みいただきありがとうございました。




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