幼い頃から神さまの存在を信じていました。


夢の中でにわとりさんのために餌をまいていると、喜んで集まってくるにわとりさんを見ては嬉しくなってひとり楽しんでいた。


そんなわたしを離れたところから石の上に座り、優しく微笑んで見守ってるお方が神さまであると認識し、幼いなりに安心している私がいました。


神さまのことを考えると、何故か心が休まるのを感じていた。でも、実際は神さまの存在に対して、確信はありませんでした。


ただ、疑わずに信じていただけ。


神さまは存在すると・・。


海を見ては癒されていた。

空を見ては癒されていた。

そこには神さまの存在を感じるから?

わたしたちのために備えられた美しい自然の中に

神さまの愛があるから?


きっと、そう。