書いても生むのは心配や気遣いになっちゃうな。
そう思って書かないようにしていましたが、
2週間前、身近な人が事故に遭いました。
突然のことで、
披露宴の件も引き受けていたし、
運良く回復へと向かったので言葉には出していませんでした。
一昨日、晴れて退院の運びとなって安堵感いっぱいになったのか、
一気にどっと疲れが出てきました。
感じないようにしていた辛さや悲しさ。
あの夜一晩中考えた
自分はシンプルにお祝いできるのか、という問い。
横においていた色んな気持ちを感じてもいいんだ。
そんな許可が出たのか、
疲れと共に泣きじゃくっていました。
生きてくれてありがとう。
そんな気持ちで一杯です。