クライアントに望むのは、ありのままの変人であれ-紐解かれた私のコーチング- | ワタシ的コーチングのどうでもいい話

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コーチングを学ぶ日々に、感じたこと、気づいたこと、体験したこと、
自分に起きた事などを気が向いたときにシェアするブログ。
コーチングっていったい何するの?コーチングすると何が起こるの?のほんの一例。

キラキラおじさん、よしさんの「自分らしく生きるワークショップ」のオプションで、「自分らしく生きるカウンセリング」がついてきます♪

 

*「自分らしく生きるワークショップ」の報告はこちら。

 

ワークショップの後、早速そのカウンセリングを受けてきました!

その時は、感じなかったインパクトが、その後、じわじわきました。

じわじわきたことは、なかなか、言葉にすることが難しく、ブログに書きたいなと思いつつ、数週間が過ぎてしまいました。

しかし、ここ最近、自分がコーチング周辺で語る言動は、まさにこの紐解きワークのインパクトを如実に顕していました。

 

今日は、上手くいえないんだけど、を、言葉にしてみます。(最近はまっている二次創作でよく、主人公に言わせているセリフですw)

 

よしさんの「自分らしく生きるカウンセリング」は、よしさんが独自に自分のリソースを使って体現したカウンセリングで、メソッドもスキルもありません(笑)

よしさんとの愛がなしうる世界w と言えば、コアクティブコーチングに近い世界でもあるかもしれない。それは独特のよしさんのリソースを余すところなく活用した、「よしさん」との対話による、セッションです。

 

よしさんが全身全霊を使って、「自分らしく生きるワークショップ」で炙り出された4つのキーワードに、問いを投げかけます。

私の場合、「自分らしく生きるワークショップ」で炙り出されたものの、まだ、ばらばらだった4つのキーワードが、その対話の中で、ひとつにつながっていく体験をしました。

 

4つのキーワードは、不条理、KY、変人、生と死

 

それはたとえばこんな対話。

 

不条理-何かと闘っているの? 

 

・・・いや、もはや闘ってはいない。評価判断を手放したから、不条理を受け止めても、闘わずにいられるようになった。

 

KY、変人-そこには、多様性というキーワードがあるような気がする。

 

・・・私にとって、多様性は大きな意味をもつ。

多様性とは、個々ということだ。

変人とは、本来ある人の姿のこと。人はみな、本来、個々、変人である。

 

変人が好きなんでしょう?

・・・大好き!!

目の前の人がどんどん変人になっていくのが嬉しい。変人要素をどんどん伸ばして、拡大していきたくなる。

 

それがあなたのコーチングの目的なのね、と言われて、私ははっとしました。

 

最後によしさんと、「自分らしく生きるワークショップ」のときに描いた絵を見てみました。

はじめは、何が描かれているか全く分からない、枯れている芝の絵だったのが、この対話を通して改めて見て見ると、その意味が浮き彫りになりました。

 

その芝には、意識しなければ見過ごすような、特徴的な存在が描かれていました。

落ちている小さな枯葉で、わずかな緑の新芽、ところどころむき出していた土・・・

 

この絵には、たくさんの変人が見出されているね。

 

今まで、私は、「なんでコーチングを勉強し始めたの?」とか、「何でコーチングの資格を取るの?」という質問に拒否反応を示していました。

何かをするのに、理由はいらねえぜっ という気持ちで。

 

しかし、このよしさんの対話を通じて、胸を張って伝えられる答えのひとつを得ることができました。

 

世の中の人を、もっと変人にするために、コーチングをしているんです( ̄▽+ ̄*)

 

「自分らしく生きるワークショップ」をやって、変人コロシアムの構想を得てからずっと考えていたこと。

 

変人とは、奇をてらうことではない。

 

変人とは、本来の姿そのものである。

 

人はそもそも、みな変人である。

 

で、私はその変人要素を、自分の栄養素としてちゅうちゅう吸っているw

そのためにコーチングをやっています。

 

私は平凡だから・・・地味だから・・・と感じた貴方。

どうぞ、ご心配なく♪

きっと貴方の変人を呼び起こせる自信があります( ̄ー☆

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

よしさんの、次回ワークショップは、こちら♪

http://peatix.com/event/211859