こうならないと失敗、
こうならないとダメと思うことで
執着を生むみます。
〈ツインレなら結ばれるべき〉
〈相手がツインレイでないと嫌〉
〈彼がいないと幸せになれない〉
〈彼との幸せのためにサイレントを頑張る〉
〈彼と結ばれなければ意味がない〉
これは全てエゴの意識の使い方です。
愛ではないことに冷静になると
気が付けるはずです。
愛ならば
相手がどこで誰と何をしていようと愛自体は変わらない
(彼が自分のそばで自分だけを大切にしてくれるから幸せなのは愛ではなく自分の願望で愛とは別)
仮に一生会えないとしても自分は幸せでいられる。自分の幸せは自分で責任を持てる。
(彼がいなければ幸せになれないのは愛ではなく依存)
仮に一生結ばれないとしても愛しているのは変わらない(結ばれることは条件で愛とは別の自分の希み)
会えても会えなくても、連絡していてもしていなくても、どんな状況でもどんな条件でも変わらない。
それは純粋な愛です。
それは、会いたいと思うのがダメとか、結ばれたいと思うのがダメということではありません。
【こうでないとダメ】【こうでないと失敗】と、しがみついている状態に気が付いて下さいということです。
それは執着を生みます。
そしてそのしがみついているものは愛ではありません。
良い悪いではなく、純粋な愛と愛に張り付いている意識とは別だということです。
どんな状況でも、意識の選択をしているのは自分です。
エゴの意識と魂の意識、どちらを採用するかは常に2択あります。
自分がエゴの意識を選択するから、エゴの世界観に入っていき、そこでネガティブなドラマが起こります。
「誰も自分から不幸になりたい人なんていない」と思いますよね。
でも、そうなんです。自分の選択が引き起こしています。
エゴの意識を選択するから、ネガティブなエゴの世界観へ行く。
魂の選択をするから、その世界観から抜けて魂の世界観へ行く。
本当はすごくシンプルです。
自分は何にそんなにしがみついているのか?
冷静に見ていくとわかってきます。
自分がしがみついているエゴ意識に気が付き、その手を離そうとしても、最初は抵抗感があるかもしれません。
でも大丈夫です。
何も怖いことなんて起こりません。
エゴの意識を選択し続ける限り、苦しみは続きます。
エゴは苦しみの世界観だからです。
自分は何にそんなに怯えているのだろう?
自分は何にそんなにしがみついているのだろう?
見てみて下さい。
そうしていくうちに、自らがエゴの意識を選択していたことに気が付いてきます。
そしたら、しがみついているその手を離し、魂の意識を選択してみて下さい。
ツインレイは、魂の意識を選択し続け、魂の道に軌道修正するために出逢う相手です。