心拍確認後のブログになります。

ペットの死についても記載しています。​

見たくない方はそっ閉じお願いします!

 

 

 

 

 

2年前に自宅玄関前で保護した老猫なつめ↑↑猫

保護した当時はガリガリで立つこともできない状態でした汗

 

8年間飼っていた兎を虹の橋へお見送りした数時間後の出来事でした

 

まさかこんなことあるん!?

 

って思いながら放っておけず保護することに

 

赤ちゃんを連れてきてくれると思っていたら猫を連れてきた愛兎のあんず…

間違えたのか、意図的なのか…

 

毎日下痢をしてクッションやタオルを何枚買ったか分からない…

 

そんななつめ、日に日に元気を取り戻し

ペット達の中で一番の気遣い屋で甘えたさんになりましたほっこり

 

どこへ行くのも私の後ろをついてきて

定位置は膝の上ドキドキ

 

そんななつめ、私が妊娠できた周期に体調が悪化し

妊娠が確実なものとなっていくと同時にどんどん弱っていきました…ぐすん

 

23日の夜、ご飯を上げようとなつめのもとに行ったら

足に力が入らずヨロヨロ…

 

あぁもう今日かもしれないとなつめをリビングに連れていき

主人と寝ずにそばにいました

 

どんどん呼吸は浅く、冷たくなっていく…

 

「もう頑張らなくていいから、ママの赤ちゃんになって帰っておいで」と

 

ずーっと声をかけていたのを覚えています。

 

そして明け方、なつめが私の手を触った後、大きく深呼吸をして

苦しむことなく、眠るように最期を迎えました

 

そして25日クリニックの診察日で念願の胎嚢が確認アップアップ

 

なつめが連れてきてくれたとしか思えませんでしたぐすん

 

もうなつめには届かないけれど…

ありがとうドキドキってたくさん言いたいですぐすん

 

なつめを連れてきてくれたあんずにも

ありがとうドキドキ

 

 

なつめと過ごした介護の2年間は

きっと私達夫婦には必要な時間だったのだと思います

 

妊活と関係ない話ですが、どうしても記しておきたかったことです