昨夜の Toshlさんの Twitter、やっぱりToshlさん大人だなぁと思います。
責められても何も言わないと決めたんでしょう。
何かを言うことで、自分以外の人に火の粉がふりかかることを良しとしない人なんだと思う。
それでもね、私は本当にToshlファンです。
そういうToshlさん好きですよ。
でも、またきっと同じこと起きるよ。
その時またYOSHIKIさんもPATAさんもHEATHさんもSUGIZOさんも何も言わないと思う。
Toshlさんは、それでもいいと思ってるんだろう。
もしかしたらもう諦めてるのかもしれない。
でも、Toshlファンとして、私はそれでもいい加減Toshlくん、何か言おうよ、と思った。
色んな契約があるかもしれない。
でもプライベートでメンバー5人集まって話すことくらいできるでしょう?
私たちに見えないところで、話し合ってるのかもしれないけど、そういう風には見えないよ。
RED SWANの時に、私あんまり深刻に考えてなくて、
でもToshlさんのToshlチャンネルでの言葉は当時刺さりましたよ。
本当にこの先何年も、何も言わないままでいいのかな。よくないと分かって、でもハッキリしないこの期間も必要なのかもしれないけれど。
どんなに私たちがX JAPANを好きでも、どんなに熱狂的に応援してライブに行ったとしても、
メンバー以上にX JAPANのことを大切に思ってる人たちはいないと思うんです。
だって人生かけて命かけてX JAPANやってきたんでしょう。
普段はクールに見えるPATAさんだって、
ウェンブリー公演前に入院した時、それでもなんとかイギリスに行こうとしたって言ってたじゃない。
もともと友達だったわけで、好きとか嫌いとか単純な感情ではないと思う。
仕事なんだから、割り切るところは割り切ればいいと私は思う。
そんなX JAPANは好きじゃない人もいるかもしれないけど。
すみれがイチャイチャしてるの好きな人もいると思うし、もちろん私も好きだけど
別に50代の大人の男なんだから、程よい距離感でいいじゃないと私は思う。
こんなブログ書いても何も誰にも伝わらないとわかってる。
でもこのブログは誰にもやってる事を言わないでひっそり始めたところだから。
文字制限のあるTwitterは手軽で便利だけれども、その分とても難しい。
昨夜のTwitter。
大人で優しいToshlさんらしい発言だけど
あんな言葉をToshlさんにまた言わせたことが私は個人的に悔しくもある。
気持ちは分かるけれども、何かあるたびに必要以上にファンが騒いでしまうと、問題が大きくなる気がするから
もういい大人の男たちのこと、放っといてもいいのではと個人的に思う。
このブログを始めた頃からずっと、
もう私はToshlファンを離れてもいいかなと考えていた。
嫌いになったわけではなく、
Toshlくんの笑顔が増えて、難しいだろうと言われていたCM出演もできて、何よりToshlくんが楽しそうに歌っていて幸せそうで、Toshlファンがすごく増えたから。
Toshlくんのファンになった頃、
この人のことを本当に大切に思う人が沢山そばにいて、誰よりも幸せになってほしいと願ったことが叶ったなと思ったから。
思ってたよりもハイスピードで叶ったなと思ったけど、そろそろ大丈夫かなと思うといつも何かしらToshlさん大変そうなことが起きて、
ただの一ファンなのに、もう少し見守らねばと余計なお節介でここまで来た。
何よりToshlくんの歌声が、ファンになった日からずっとずっと大好きだったしね。
今回もそろそろ大丈夫かな、、と思った矢先での出来事で、正直泣いたよ私。
久しぶりに泣いたよ。
仕事でもっともっと大変なことあっても泣かないし、いい大人の私が声出して泣いたよ。
そしてX JAPAN何年経っても全然変わんねえじゃん、とも思った。
でもね、数年前、仕事とプライベートで色んなことが重なり、もう消えてしまいたいと思っていた頃、
YOSHIKIさんのメロディを歌うToshlくんの歌声に本当に本当に支えられたんだよ。
本当に本当に辛かったあの頃、どんな歌も聴きたくなかったけど、Toshlくんの歌声だけは眠れない夜に縋るように聴いていたよ。
本当にありがとうToshlくん。そしてありがとうX。
もう本当に私は少し距離を置こうと思う。
年齢も重ねて、数年前は平社員だった私は今も平社員ではあるけれどもそれなりの立場があって責任も年々増えてます。
Xがあってもなくても生きてかなくちゃいけない。
果たす責任を全うしないといけない。
私一人いなくても、これからも沢山のファンがToshlくんを支えてくれると思う。
なんだか矛盾するようだけれども、Toshlくんなら大丈夫と信じている。
これからも好きだけれども、本当に大好きだったけれども、私も大人になった。
また会えたら嬉しい。
その日まで、こんな私でも誰かの役に立てるなら精一杯生きようと思う。
本当に人生で一番幸せだった。
楽しかった日々をありがとう。
本当にありがとう。